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ドラフト後のロースター・オフェンス

 赤字がルーキー、青字がFA加入選手。よく知らない選手、ルーキーFAは入れてません。

QB
カーク・カズンズ/コルト・マッコイ/ネイト・サドフェルド
 去年と同じ顔触れ。ドラフトでQB指名を見送ったことは、フロントがカズンズと長期契約を結ぶ意志の表れ、と思いたい。

RB
ロブ・ケリー/クリス・トンプソン/マット・ジョーンズ/マック・ブラウン/キース・マーシャル/サマジ・ピーライン(ドラ4)
 ジョーンズはトレード材料になっていたと報じられており、開幕前にカットされるでしょう。怪我人がなければ、ケリー、トンプソン、ピーラインの3人で決まりじゃないかと。ピーラインの開幕スターターは十分あり得ます。

WR
テレル・プライアー/ジェイミソン・クラウダー/ジョシュ・ドクトソン/ライアン・グラント/ブライアン・クイック/モーリス・ハリス/ケンダル・トンプソン/ロバート・デービス(ドラ6)
 ガーソン、デショーンの両エースが抜けてどうなるかと思ったけど、意外と悪くないメンツじゃないかと。ただ、プライアーが去年レベルのパフォーマンスを見せてくれるのか、去年のドラ1ドクトソンが健康でプレーできるのか、の2点が最大の不確定要素。新人デービスはドラ6ながら、6-3のサイズと40ヤード4.44のスピードを持ちます。FA加入のクイックとタイプがかぶる気がするけど、楽しみな素材。

TE
ジョーダン・リード/バーノン・デービス/ナイルズ・ポール/デレク・キャリアー/ジェレミー・スプリンクル(ドラ5)
 全員がロースター枠にふさわしい超激戦区。4枠ならキャリアーが厳しいかも。過去2年間、ケガに苦しむポールも正念場。

OT
トレント・ウィリアムス/モーガン・モーゼス/タイ・エンセキ/ヴィンストン・ペインター
 モーゼスと5年の契約延長が決まり、両Tは今後数年は安泰。モーゼスの契約の詳細はまだ出ていないけど、5年40ミリオン、20ミリオンの保証だとか。年9ミリオンくらいいくと思っていたので、予想よりリーズナブルに済みました。

OG
ブランドン・シャーフ/ショーン・ロヴァオ/アリー・クアンジョー
 ロヴァオがOL唯一の弱点と言われていましたが、FAでもドラフトでも代役は獲得せず。クアンジョーの成長に期待。


スペンサー・ロング/チェイス・ルーリアー(ドラ6)
 ルーリアーはPFFがbest mid-round gemsの3位に入れた逸材で、スターターの素材だと言っています。6巡でスターター候補が獲れたのは素晴らしいスティール。しかも、全体199位はあのトム様と同じ順位w

 WRの戦力ダウンをどの程度抑えられたのかはよく分からないけど、OL陣は去年と同じ顔触れだし、ガクッと下がることはなさそう。むしろ、プレーコーラーだったOCマクヴェイがいなくなったことが一番の不安材料かも。

ドラフト3日目

 夜中1時からの3日目はさすがに見る気が起きなかったです。やっぱこの時間差はきついですなあ。シーズン、試合を観る自信がなくなってきた。。。

 さて3日目の収穫をば。ハイライト映像をほとんど見てないので、コメントも極力あっさりいきます。

4巡114位 RB Samaje Perine(オクラホマ大)
 待望のRBがここで来ました。5-11、233ポンドとLB並みのサイズを持つパワーバック。名門オクラホマ大のラッシングレコードを更新。ハイライト映像をちょこっと見ましたが、なかなか倒れない。スピードで抜けていくのではなく、ヒットされても突き進んでいく感じ。ボディバランスがいいんでしょう。ロブ・ケリーと同じパワーバックで良かったのかどうか、疑問はそれだけ。開幕スターターも狙えると思います。

4巡123位 S Montae Nicholson(ミシガン州立大)
 今ドラフト唯一のビミョーピックがこの人。CBSは7巡予想でかなりのリーチ。とはいえ、6-2、212ポンドのサイズは素敵すぎて、SEAのキャム・チャンセラーみたいな選手にならなかという妄想が。ただ、PFFによると、ミスタックルは201回中33回。タックルの下手なSってあり得ないと思うんだけど、使い物になりますかねえ。肩の手術から回復中ですが、トレーニングキャンプには間に合うと言われています。

5巡154位 TE Jeremy Sprinkle(アーカンソー大)
 TE獲るかも、って少しは思ってたけど、予想以上に高順位を使ってきました。ジョーダン・リードにケガが多いだけに、合理性は十分あります。6-5、252ポンドと、サイズは理想的。

6巡199位 C Chase Roullier(ワイオミング大)
 201位から2つトレードアップしてバックアップセンターを獲得。トレードアップする必要があったのかはナゾですね。情報が入ってきたんでしょうかね。2年前はGを経験しており、前回のエントリで書いた「Gもできるバーサタイルな控えCを希望」というワタシの条件に完璧にフィットします。イエイ。

6巡209位 WR Robert Davis(ジョージア州立大)
 6-3、219ポンドとサイズは魅力的。なんか最近、デカいレシーバーばっかかき集めているんですけど。FA加入のテレル・プライアー(6-4)、ブライアン・クイック(6-3)、2年目のモーリス・ハリス(6-3)。グルーデンの好みなんすかねえ。コンバインの成績は秀逸で楽しみな素材。

7巡230位 S Josh Harvey-Clemons(ルイビル大)
 6-4、217ポンドと、これまだどでかい選手。サイズを重視した前GMマクルーエンンのフィロソフィーが残っているのを感じますね。7巡なんで、チャンセラーに化けることを賭けたポテンシャルピックということでいいんじゃないでしょうか。

7巡235位 DB Joshua Holsey(オーバーン大)
 大本営にもほとんどデータが載ってないし、CBSでは全体373位。層の厚いCB陣でロースター枠をゲットするには、スペシャルチーマーとしてアピールするしかないでしょうね。

総評
 守備陣の大黒柱となるILBを獲ってほしかったけど(できれば3巡までに)、その願望は叶わず。とはいえ、ニーズはほとんど埋めているし、個人的にはかなり良かったドラフトだと思います。少なくとも去年よりずっといい。

 特徴としては、サイズの大きな選手をかき集めました。サイズの大きい選手って当たり外れがはっきりしているギャンブル的要素が強い気がします。スペシャルチームにも使いにくいし。「ミート&ポテト理論」からすると、ミートばっかりで付け合わせのポテトが少ない感じで、その点だけが不安ですね。

 とはいえ、トップ5タレントのジョナサン・アレンを17位で指名できたことは、素晴らしいスティールでした。それだけでも今ドラフト、B+の評価をあげてもいいでしょう。
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ドラフト2日目

 やっぱRBダルヴィン・クックは落ちてきませんでした。世の中甘くないですねえ。MINみたいにトレードアップしてでも獲りに行くべきだったか。欲しいと言えば欲しかったけど、シャナハン政権時代以来、RBは下位で獲るもの、という概念が刷り込まれてしまっているので、まあ無理しなくて良かったです。で、2日目の収穫をば。

2巡49位 OLBライアン・アンダーソン(アラバマ大)
 初日のジョナサン・アレンに続くバマ2枚抜きで、パスラッシャーを獲りました。個人的にはニーズとは思ってなかったけど、トレント・マーフィーが4試合出場停止&契約最終年、プレストン・スミスが伸び悩み、ジュニア・ガレットが過去2年出ていない、確実に計算できるのは結局ライアン・ケリガンだけ、てな状況だったので、まあそんなものかなあと。

 5つ星でバマに入学するものの、レッドシャツスタートで、4年間のスタッツはあまり派手じゃないです。それでも毎年スタッツを地道に上げていることから、伸びしろは十分ありそうな感じ。スピードに欠ける、腕が短い、などの欠点もあるようですが。

 過去4回のドラフトでOLBを2巡で3人も獲ってます。だいぶ投資しているので、そろそろ文句なしの大当たりを引きたいところ。

3巡81位 CBファビアン・モロー(UCLA)
 動画でMoreauの発音は「モロー」と聞こえるので、とりあえずそう表記します。CBはニーズとしてはそれほど高くなかったと思うけど、有能なCBはいくらいてもいいので、個人的にはウエルカム。本来は1~2巡プロスペクトでしたが、先月のプロデーで胸筋を断裂。それで3巡までスリップしてきました。去年もケガでスリップしてきたケンダール・フラーを3巡で獲っているし、BPA傾向は依然強いですね。

 ケガがヒザでないのが救いですが、完治まで4~6カ月らしいので、開幕はギリギリ。PUPスタートで適度なところでロースターに昇格させる、そんなシナリオでしょうか。CBの層は比較的厚いので、焦る必要はないです。

 コンバインでは40ヤード4.35を筆頭に身体能力はフリーク級。契約最終年のCBブリーランドの後継者という意図もあるでしょうね。

3日目展望
 フレッチャー大先生の引退以来不在になっている、守備陣の大黒柱となれるILBがずっと欲しくて、3巡までに獲ってほしいなと思っていたんですが、その願望は叶わず。いいタマが残っていたら4巡で獲ってほしいなあ。

 3日目は、4巡2つ、5巡1つ、6巡2つ、7巡2つの計7つが残ってます。4~5巡はILB、RB、Gもできるバーサタイルな控えCを希望。あとはDL、S、WRあたりかな。

ドラフト初日ほか

 だめだ、ブログを更新する時間的、精神的余裕が全然ないっす。アメリカでは在宅で仕事をすることが多かっただけに、通勤がなんと非生産的な時間なんだろうと毎日苦痛。通勤時間をセーブできたら、ブログを書く余裕もでそうなんだけど。

 さて、まったくといっていいほど予習せずにドラフト初日に突入。で、スキンズが指名したのはこの人。

1巡17位 DLジョナサン・アレン(アラバマ大)

 当初はトップ5候補だったけど、肩のケガのせいでスリップしてきました。RBダルヴィン・クック(フロリダ州立大)の指名を予想してましたが、個人的には1巡をRBに使うのは反対だったので、RBの誘惑を跳ね除けてDLを獲ったことは評価したいです。ワタシの第一志望はDLだったし。

 確かにケガは不安だけど、下半身(特にヒザ)のケガではないので、致命傷ではないんじゃないかと。フロントも大丈夫だとしっかり情報収集した上で指名に踏み切ったはずなので、まあ信じるしかないですね。

 6-3、286ポンド。バマでは3-4DEぽかったので、ウチのニーズと完全に合致します。昨年は10.5サック、一昨年は12サックと、インサイドラインマンとしては驚異的なパスラッシュ能力を持ちます。

 ハイライト映像を見たんですが、想像以上にスピードがあり、ランディフェンスも良さそうな感じ。ただ、2年前に指名をスルーしたレオナード・ウィリアムスと比べると爆発力、パワーに欠ける印象は受けました。同じようなタイプのLARアーロン・ドナルドみたいに大化けしてくれたら最高ですけど。

 2日目は、クックがウチのところまでスリップしてこないですかねー。さすがにそれはないか。

 あと、ドラフト以外のニュースをば。

RTモーガン・モーゼスと5年の契約延長
 めでたい、めでたい。契約最終年になる花の2014年組の中で、今オフ中に必ず延長しておくべきだと思っていたのがモーゼス。DALにはかなわないけど、現在の強力OLはウチのアイデンティティーだと思うので、すんなり延長できて何より。OL維持のためならいくら注ぎ込んでもいいと思うんだけど、Cロング、RGシャーフも控えており、やっぱ金がかかりますなあ。

カズンズ発言
 細かく読む時間がなかったんだけど、カズンズがピーター・キングとのインタビューで、チームが正当な評価をしてくれるならスキンズに残留したい、てなことを発言しました。今までの冷めた発言から、カズンズはチームから出たくて仕方ないんだろうと思っていただけに、この発言は嬉しかったなあ~。GM辞任を筆頭にドロドロだった今オフでは、一番のニュースかも。

 カズンズの「スキンズ愛」を確認できたんだから、フロントはこれに応えないと。ボールはスキンズサイドに投げ込まれました。

新装開店

 自宅のネットもつながり、少しずつ生活が落ち着いてきました。てことで、ブログもぼちぼち再開してみようかと。

 帰国を機にブログタイトルも変えてみましたが、なんかありきたりですねー。自分のセンスの無さを実感します。

 レイアウトも変えてみましたが、どうでしょうか。So-netブログは種類が少なくて、赤をベースにしようと思うと、ほとんど選択肢がなかったんです。また元のレイアウトに戻すかもしれません。

 で、いい加減、ドラフトモードに入っていかないといけないのですが、カズンズ&GM騒動以来、気持ちが冷めちゃって、映像を見る意欲が沸かなくて困ってます。とりあえず、ドラフト当日、3巡くらいまではなんとか見てみたいですが、現地との時間差に対応できるかどうか、いきなり不安。こんな調子ではシーズンもどうなるか。。。

 これで新装開店のエントリを終えるのはなんなんで、最近フォローしていなかったトランザクションをさらりと。

新加入
WRブライアン・クイック(前LAR、1年0.885M)
LBザック・ブラウン(前BUF、1年2.3M)

再契約
Dジギー・フッド(2年2.7M)

リリース
DLリッキー・ジャン・フランソワ →GB

FA移籍
Cジョン・サリバン →LAR
LBテレンス・ガービン →SEA

 今オフのベストムーブの一つと言えるのが、LBザック・ブラウンの加入。個人的にはFA市場で一番獲ってほしいと思っていた選手でした。ただ、1年契約というのがちょっと残念。3年契約くらいできなかったかなあ。

 WRクイックはミニマム加入で基本的に保険でしょう。ポテンシャルは高い選手だと思うので、ウエルカムです。

 RJFはキャップセーブでカットされました。クリス・ベイカーもFA移籍し、DL陣はほぼ総入れ替えですなあ。

 フロントのゴタゴタでどうなるかと思っていましたが、個人的には今オフのFA戦線悪くないと思っています。共に1年契約というのが玉に瑕ですが、WRプライアーとLBブラウンの加入はデカいです。

 DLのFA加入テレル・マクレイン、ステイシー・マギーは明らかにオーバーペイで、どこまでグレードアップしたのかよく分からないけど、とりあえずフロントの眼力を信じるしかないかと。クビになったマクルーエンの戦略に沿ってFA戦線を進めたという話なので、それなりには働いてくれるでしょう。

 辛口のクリス・クーリーも、アレン体制下ではベストのFA戦線だったと評価していますが、ワタシも基本的に同感です。プライアーとブラウンの1年契約というのだけが残念。