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GB戦感想

 今日は朝から晩まで余韻に浸れたハッピーな一日でしたw 昨晩書けなかったもう少し詳しい感想をば。

理想形に近いオフェンス
 ファットロブが先発したこの3試合、オフェンスがすごく良くなりました。タックルされても前に倒れるので、プラス2ヤードをコンスタントに稼いでくれるのはありがたい。もともと思い切りがいいランナーなので、OLがホールをつくるとズバッと抜けるシーンが毎試合必ずあります。アウトサイドの加速はいいけど、ホールに突入するタイミングが悪い印象があったマット・ジョーンズとはここが大きな違いですかね。

 オフェンスは去年から好調ですが、ランオフェンスの不調をパスアタックで補うという状況から、ランもコンスタントに出てバランスのいいオフェンスになってきました。グルーデンオフェンスの理想形に近い状態じゃないでしょうか。

 カズンズのパスも良かったですが、相手守備陣をぶち抜けるレシーバー陣の能力の高さも素晴らしかったです。ガーソン、デショーン、クラウダー、リード、デービスと、改めて惚れ惚れするメンツ。おそらく、オフェンスは今年がピークだと思うので、どんどん勝ち抜いて行けるところまで行っちゃってほしい。

ディフェンス
 シーズン序盤に比べ、ランディフェンスが見違えるほど良くなりました。メンツは変わっていないのにどうしてこんなに改善されたのか不思議。リーグ最強ランオフェンスのDALにどこまで通用するか。

 ドラ2スア・クレイブンズがILBとして9割くらい出場してました。このままスターターとして定着するんでしょうか。ブリッツとパスカバーが抜群なのは素人目でも分かるのですが、あとはランディフェンスがどうなのか。軽量なのでブロックを外すパワーが足りないのではないかと、どうしても気になっちゃいます。

 ここ2試合浮き彫りになっている守備陣の課題は、TEとスロット対策。ほとんどここからやられてます。ロジャースからTEジャレッド・クックへのパスはどれも絶妙で、通されるのは仕方ないとしても、通された後クックに追いつけないSダンテ・ウィットナーのスピード不足には衝撃を受けました。まさかSがTEより足が遅いなんて。近年、Sに悩まされ続けてますが、ウィットナーもアンサーではないことははっきり分かりましたね。ひどいミスタックルもあったし。

カズンズ
 話題になっているのが、試合後のこの映像。

 GMマクルーエンに向かって、"How you like me now?"と絶叫してます。去年、流行語になった"You like that?" もそうだし、カズンズは勝った後、奇声を発することが多いですね。なんかハイになちゃうみたいです。奇声以上にびっくりしたのは、GMの頭をぐちゃぐちゃっとなでちゃうシーン。いくらフレンドリーなアメリカ社会でも、あれはアリですかねー。

 この発言を聞いて、長期契約をくれなかったチームに対して自分の能力を証明したい、その一心でやってきたことがすごく分かりました。それだけに込み上げてくるものがあったのでしょう。このシーンを茶化す人もいるかもしれませんが、ワタシはカズンズの思いを素直に受け止めたいです。そして、オフの長期契約を希望します。前も書いたけど、5年100ミリオン、保証50ミリオンでどうでしょう。

シンデレラストーリー
 また、ファットロブの話に戻りますが、カレッジ時代はどのくらいの成績を残していたのかと気になってググってみたところ、
fatrob.jpg
 強豪校でも強豪リーグでもないのに、ものすごい平凡なスタッツ。そもそもスターターのスタッツじゃないですね、これ。本人が「自分が今NFLにいるのがシンジラレナイ」と語ってましたが、スタッツを見る限り理解できますね。

 カレッジ時代のスタッツは気にせず、いい素材にチャンスを与えるのがUDFAだと思うのですが、それでもフロントは素晴らしい選手を発掘したものだと称賛したいです。あと、レシーブは下手に見えるけど、カレッジではかなりレシーブしてます。意外。
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