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W12結果 首位!

 20点差が一気に6点差に縮まってからの5分間、生きた心地がしなかった~。もし逆転負けしたら、自分のハートはそのショックに耐えられるだろうか、と恐ろしかったです。とにかく、よく勝った。

スキンズ 20-14 ジャイアンツ

ゲームボール:Who is #47?
 ゲームボールは守備陣全員にあげたいですが、一人に絞るならば、やっぱりこの人。CBクイントン・ダンバー。3Qにエンドゾーンで値千金のINT! あれがなければ、この試合、ホントどうなっていたか。

 IR入りしたカリバーの代役は誰かな~と思っていたんですが、ダンバーがアウトサイドを守っているのを見た時はびびりました。キャンプにWRからコンバートしたばかりのドラフト外ルーキーに、OBJとマッチアップさせるとはなんと無謀なのかと。でも、見ていると、ダンバーがカバーするレシーバーにパスを通されることはあまりなく、「意外といいじゃん」と信頼がアップしつつあったところで、あのミラクルプレー。スラントの難しいパスをディフレクトするシーンもあったし、コイツ相当使えるんじゃないですかね~。

 ダンバーは試合終盤、指を負傷して出ていなかったけど、もし出ていたらあそこまで追いつめられることはなかったかも、なんて思ったりします。NYGのTDは2つともダンバーがカバーしていた右サイドだったし。

ディフェンス、今季最高のパフォ
 相手OL陣がスターター2人欠場に加え、Gシュオーツが序盤に負傷離脱したため、ライン戦で優位に立つことができたのがデカかったです。ランを抑えられたし、イーライにもかなり効果的なプレッシャーをかけられました。特に、OLBケリガンが試合を通じて相手OLを圧倒。2サックに加え、ホールディングを取っておかしくないシーンが何度あったことか。

 セカンダリーもINTを3つ奪う奮闘。まあ、OBJへのTDパスはしょうがないでしょう。あれはOBJが変態すぎるもん。あのキャッチは去年のDAL戦でのワンハンドキャッチに続く、変態ミラクルキャッチとして語り継がれるでしょうね。

 唯一不満なのはDホール。フェイスマスクとホースカラータックルで2回の15ヤードぺナ。仲間たちが死ぬ気で守っているのに、なんじゃありゃ。守備陣をまとめるべきベテランがあんなプレーをしていたらお話にならないです。

デショーンの1発
 最高のタイミングで出ました。守備陣が連続INTを奪ったのに、プアなオフェンスのせいで無得点。デショーンのロングボムは序盤のいや~な流れを一気に振り払ってくれました。あれはホント、モメンタム的にでかかった。この人がいる、いないはやっぱ違いますなあ~。

カズンズ
 1回だけピック6になりそうな危ないシーンがあったけど、それを除けば及第点ですかね。デショーンへの1発も完璧だったし。最後のドライブで3rdダウンからTEリードにサクッとパスを通したのも良かった。フリーだったとはいえ、試合を分ける緊張の場面で落ち着いて投げられるのは大したもんだ。

コーチング
 プレビューで「グルーデンの真価が問われる試合」と書きましたが、あれだけ引き締まった試合ができたことは十分評価していいでしょう。4Qの保守的なプレーコールで相手に付け入るスキを与えてしまい、猛追を受けたことは不満が残るけど、逃げ切ったことは高く評価したいです。追われる展開で逃げ切るのは、誰がコーチでも難しいことなんで。

NEXT
 5勝6敗はNYGと同じですが、地区内の成績で首位に立ちました。まだ地区優勝できるイメージは全く沸かないけど、負けてシーズンエンドにならなかったことは本当にうれぴい。次はマンデーナイトにホームでDALと対戦。不調のDALをしっかり叩いて、優位に立ちたいです。




W12プレビュー vsNYG

 「プ」への生き残りをかけた決戦が近づいてきました。勝てば5勝6敗で首位NYGに並び、負ければ4勝7敗でNYGとは実質上3ゲーム差となり、ほぼシーズンエンド。さあどうなる。

CBカリバーシーズンエンド
 練習でACLとMCLをやっちゃいました。今シーズンはもちろん、来シーズンも開幕に間に合うかどうか。靭帯2本ですからね、本来の動きを取り戻せるかどうかも微妙。ショックだわ~。

 オフに4年32ミリオンの大型契約でSFからFA加入しましたが、我がチームを覆う呪いにかかったのか、踏んだり蹴ったりのシーズンとなりました。シーズン序盤にヒザを負傷して数試合休み、復帰後も調子が戻らず、パスを通されまくってました。「ヒザの影響で今シーズンは仕方ない、来年頑張って」などと思ってましたが、来年も怪しくなってきたぞ。

 さて、カリバーの代役はどうしますかね。ベテランのDホールか、ジャーニーマンのブラックモンか。もう一人のスターター、ブリーランドは病気で金曜日の練習を休んでQ組というのも気がかり。決戦を前にCBのデプスが再び薄くなってます。

ポカがなくなったイーライ
 今まではイーライにプレッシャーをかけてINT病を引き出す、というのがNYG戦の定石でしたけど、昨シーズンから安定し、今シーズンは21TD、6INTとミスが急激に減りました。おそらく、去年からOCがマカドゥーに変わり、オフェンスが基本ショットガンになったことが影響していると思われます。

 Gmen75さんは「マカドゥーオフェンスはつまらん」と、いつもぼやいていらっしゃいますが、相手チームとしても「ポカしなくなったイーランはつまらん」というのが正直なところ。なんか、イーライらしくなくて、ホントやりにくい。ウチはただでさえセカンダリーが弱いので、プレッシャーをかけてもミスを誘発できないのはきつい。OBJというとてつもないウェポンもあるし。

NYGも怪我人がチラホラ
 相手はバイ明けなので、フレッシュになっていると思っていたんですが、主力にアウトが数人います。OGジャスティン・ピュー、Cウェストン・リッチバーグ、TEラリー・ダネル、LBマーク・ハーズリッチの4人がアウト。個人的に一番助かると感じるのは、天敵ダネルのアウト。毎回、やられまくってますんでねー。また、OL2人アウトで、ランを抑えられるといいのですが。

ホームアドバンテージ
 実力は明らかに相手のほうが上ですが、ウチに有利な条件があるとすればこれでしょうか。なぜか今年はホームで好調(4勝1敗)、しかもQBカズンズがやたらハイパフォーマンスになるので、そこはちょっと期待。

真価問われるグルーデン
 ワシントン・ポストに"Now we will find out what kind of a coach Jay Gruden really is"というコラムが出ていましたが、全くその通りだと思います。こういう大一番で勝てるコーチなのかどうか。グルーデンの真価が問われる試合となります。

W11結果 撃沈

 全勝チームをアップセットしようと意気揚々とシャーロット入りしたわけですが、見事に撃沈されました。

スキンズ 16-44 パンサーズ

CAR強え~
 攻守ともに完璧に圧倒されました。序盤から最後まで相手に振り回され続け、アジャストする間もなく、終わってしまった、そんな試合。タレントのレベルが違うとはあまり思わなかったのですが、見事なゲームプランを立てて変幻自在のプレーコールを出す優れたコーチ陣と、それを淡々と遂行できるチームとしての完成度が、ウチとは格段に違うと思いました。SBリングを狙いにいく資格のあるチームだと思いましたね。

OL完敗
 今シーズン、ランが出なくてもパスプロまで崩壊することはなかったんですが、今回はボロボロでした。みるみるうちにポケットが潰れていくのを見て、去年までのOLを思い出しましたね。あれではどうやっても攻撃は進まないです。OL陣が個々のマッチアップで負けたのか、相手の多彩なパスラッシュに対応できなかったのか、よく分かりませんでしたが、その両方でしょうかね。ロン・リベラ、やっぱいいコーチだわ~。

 ラン獲得ヤードはなんと14ヤード。モリスとジョーンズのエース2人で7キャリー、0ヤード。ちょっと衝撃的。

Badカズンズ
 好不調の波が激しいカズンズですが、今回はダメな日でした。素早い判断でショートパスをサクサク通すのが彼の持ち味なのに、奥のターゲットを探すシーンが多く、試合を通じてボールを持ちすぎでした。その結果、サックから2回のファンブルロスト。常にビハインドの展開だったため、デショーンへのロングボムで一気に挽回したいと思ったのかもしれませんが、それが裏目に出たように見えました。初っ端のINTはプレッシャーがかかる中でパスを投げてコントロールが乱れる、といういつものパターンでしたね。

 契約延長の話が出て、浮足立ちましたかね。この話、シーズン後まで止めようよ。

 ただまあ、CARディフェンスが良すぎましたね。あれだけプレッシャーがかかると誰がQBでもきついですし、持ちすぎもレシーバー陣が相手セカンダリーに負けていたという要素もあるでしょうし。

RBジョーンズのファンブル
 今シーズン、10試合で4回目のファンブルロスト。この試合、チームで犯した5回のターンオーバーのうち、ジョーンズのファンブルがモメンタム的に最悪でした。正直、ジョーンズはコワくてもう使えない。しかし、モリスが負傷、トンプソンが脳震盪と、デプスが急激に薄くなっており、困ったことなりました。

デショーンの1発
 期待していた1発が出ました。さすが。ただ、この時はスロットの位置からのプレーで、カバーしていたのはジョシュ・ノーマンじゃなかったです。この1発の後、デショーンが消えていたのは、ノーマンに抑えられていたからでしょうか。

ニュートンキレキレ
 ニュートンのランばかり警戒していたんですが、パスがキレキレなのに驚きました。今シーズンのパス成功率は50%中盤だったので、ナメていました。そこそこプレッシャーはかかっていたと思うんだけど、あれだけコントロール良くビシバシ投げられると、もう打つ手ないです。

幻のピック6
 CBカリバーがハードヒットでボールを奪ってピック6! ところが、ヘルメット・トゥー・ヘルメットの反則を取られて無効に。が~ん。相手は頭を下げていたし、ヒットしたのは基本的に肩だったし、あれは反則じゃないでしょ~よ。本来は21対21になっていたところが、反則で15ヤードもらった挙句、TDを奪われ、14対28になってしまいました。このコールのせいで、14点の違いだよ、14点。

 ピック6が認められていても、試合には勝てなかったと思うけど、あれでウチがリズムを崩したのは明らかで、最後まで引きずっていたように見えました。ワタシも試合の最後まで、あのプレーが気になって仕方なかったですもん。反則もチャレンジの対象にしたほうがいいんじゃないの~。

Next
 いよいよNYGとの決戦。この試合に負けたら、首位NYGと2ゲーム差になりますが、直接対決で連敗となり、実質的には3ゲーム差になっちゃいます。つまり、シーズンエンド。

 NYGはバイ明けになりますが、ウチは今年、バイ明けチームとの対戦がやたら多いです。NYJ、TB、NEに続き、4チーム目。ちょっとこれ、不公平~。でも、そんなこと言ってもしょうがないので、とにかく勝て~。

W11プレビュー @CAR

イケイケ
 9戦全勝のCARとの対戦ですが、NOに圧勝したことでチーム内の雰囲気はかなりイイ感じ。普段はネガティブシンキングのワタシもポジティブモードになっております。アップセット、いけるんじゃね?

ニュートン
 モバイル系QBとは今季初めての対戦。普通のオフェンスはラン・パスの2択が基本ですが、CARオフェンスはラン・パス・ニュートンのランの3択なので、守る側としてはホントやりにくい。DCがハズレットだった去年までモバイル系QBを超苦手にしていましたが、バリーディフェンスはどうでしょうか。DCとしての能力が試されます。

 ニュートンのランはここまで366ヤードと飛び抜けてすごい数字ではないけど、TD6回、1stダウン更新32回というのが恐ろしい。ここ一番という場面でニュートンに走らせているんでしょうね。ある程度やられるのは仕方ないとしても、ニュートンのランを止めないとドライブを遮断できないので、何とか要所で踏ん張ってほしい。

対CARディフェンス
 ユルユルだったNOとは次元が違います。今年のCARはほんの少ししか見たことがないけど、大黒柱キークリーの運動量がハンパじゃない。ベテランのトーマス・デービスも素晴らしい選手ですね。この2人がいるだけで、確実にNO戦のようにランとスクリーンが面白いように決まるという展開にはならないです。ランが出ずパス中心の攻撃を強いられそうな気がしていますが、多彩なプレーコールとカズンズのショートパスで苦しい展開を乗り越えてほしい。

デショーン×ジョシュ・ノーマン
 試合のカギを握るマッチアップ。新世代のシャットダウンコーナー、ノーマンにデショーンが封じ込められるようだときついです。なんとか1本、でかいの決めてくんないかなあ。


 勝てば5勝5敗で首位NYGに並ぶ大事な1戦。攻守ともに明らかにCARに劣るけど、ここはもう根性でアップセットを狙っていくしかないでしょう。勝って心穏やかなサンクスギビングを迎えさせてください!

気の早い話ですが

 前回のエントリでカズンズについて「このままいけばオフに契約延長、そんな流れが出てきたような」と書きましたが、さっそく契約延長をめぐる議論が浮上しています。

 グルーデンは月曜日の会見でカズンズとの再契約を望むかどうか聞かれ、「間違いなくキープしたい。決めるのはGMとカズンズのエージェントとカズンズ本人だけどね」と答えました。出て行ってほしいなんて答えるわけにはいかないので、そう言わざるを得なかったとはいえ、カズンズへの信頼度が急上昇していることは事実でしょうね。

 個人的には、残り試合がどうなろうと、カズンズと再契約しない、という選択肢はないと思っています。FA市場にはカズンズ以上のQBは出てこないだろうし、万一、ドラフトでQBを指名するとしても、つなぎとしてベテランQBの存在は不可欠です。

 問題はどのくらいの契約を結ぶか。残り7試合のパフォーマンス次第で契約内容は大幅に変わってくるでしょうが、現時点では、STLが契約延長したニック・フォールズの年12ミリオンが相場じゃないかとワタシはみています。以前は年8ミリオンの2年契約くらいかと思っていたんですが、NO戦でパーフェクトレーティングを叩き出したことで、一気に相場が上がった感があります。

 スキンズ番記者のリッチ・タンドラーは、3年35~40ミリオンと予想していますが、だいたいワタシのイメージに近いです。

 カズンズの致命的欠点はディープに投げられないところですね。この欠点を抱える限り、年15ミリオンはあり得ない、というのがワタシの感覚です。残りの試合でデショーンにロングボムをビシバシ決める、なんてことがあれば、話は変わってきるでしょうけど。スターター定着1年の選手に年15ミリオンはちょっと出したくない金額というのもあります。

 もともとRG3のオプションで16ミリオン出すことを覚悟していたので、キャップ的にはカズンズにそれなりのサラリーを払うことは全く問題ないはずです。

W10結果 爆勝!

 数年に1度くらいこんな試合があってもいいんじゃないでしょうか。

レッドスキンズ 47-14 セインツ

カズンズ、パーフェクトレーティング!
 20/25、324ヤード、4TD、RTG158.3
 パスを20回以上投げてのパーフェクトレーティングは史上初めてなんだだそうです。あのカズンズがNFLの歴史に名を刻むとは。

 ぶっちゃけ、相手の守備が緩すぎました。スクリーンパスがハマりまくってロングゲインを連発。RBマット・ジョーンズへのスクリーンパスなんか、あれよあれよと78ヤードTDになっちゃいました。パス獲得ヤードの半分くらいはスクリーンじゃないですかね。

 とはいえ、カズンズに安定感が出てきたことは事実。随分コントロールが良くなってきました。無茶投げがなくなって、危ないスローもなくなりました。このままいけばオフに契約延長、そんな流れが出てきたような。

 試合後、スタジアムに観戦に来ていたお父さんにゲームボールを渡していました。お父さんはガンと闘病中とのこと。息子のたくましい姿を見てパワーをもらったことでしょう。

やっとランが出た
 これも相手の守備の弱さに助けられましたが、久しぶりに気持ちいいようにランが出ました。こういうバランスのいい攻撃を続けたいもんです。絶不調が続いていたモリスは15キャリー、92ヤードと復活。次はあのTDセレブレーションを見たい。

デショーン
 最初のドライブで42ヤードレシーブ。チームにモメンタムを生む大きな1発でした。ただ、ハムの調子がイマイチなようで、サイドラインでマッサージを受けるシーンが何度か映ってました。その後はあまり出ていないような感じだったし、ちょっと気かがり。

ディフェンス
 前半、TDドライブを簡単に2回許し、「これはシュートアウトになるぞー」と覚悟しながら見ていたんですが、その後は持ち直して、終わってみると失点はこの2本だけ。特に3Q最初のNOのドライブで4thダウンギャンブルを止めたのが大きかった。あれで試合の流れが完全にウチに来ましたね。

 ウチの守備陣がNOのハイパーオフェンスを抑えるなんて意外なんですが、DL陣が良かったですね。心配だったランディフェンスもイングラムの70ヤードランを除けば、まずまずでした。

 また、パスカバーが悲惨なILBライリーのINTにはびっくり。サイドライン際に飛んだあのパス、キャッチするの相当難しかったと思うぞ。一体どうしたんだ。FSゴールドソンのピック6といい、リズムが良くなると何をやってもうまくいく。

 唯一不満なのが、イングラムに70ヤードランを許したゴールドソンのミスタックル。なんでショルダータックルなのよー。ちゃんと腕でつかめば、普通に倒せる場面でしょーよー。正直、あのプレーを見て、来年もゴールドソンがスターターってのはあり得ないと思いました。

総評
 攻守ともにかなりいい内容で、チームに勢いがつきそうな予感。次は全勝CARが相手ですが、気後れせずに戦えそうです。加えて、地区内ライバルが全滅というムフフな1日。首位NYGとはなんと0・5ゲーム差。いやー、面白くなってきました。

 チアの昌子さんが5秒くらいソロで映ってましたねー。カワイイー。




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W10プレビュー vsNO

 いよいよ後半戦に突入。「プ」を狙うなら落とせない試合。緊張の1戦のはずなのですが、NEにこてんぱんにやられて腑抜けモードになったせいか、あんまりドキドキしないです。

コンディション回復
 NTナイトン、ILBキーナン・ロビンソン、CBホール、WRロバーツがQ組ですが、アウトとD組はゼロ。デショーンとCBカリバーら主力が戦列に戻り、チームのコンディション状態はシーズン最高のかもしれません。NOとのMUST WINの試合に臨むにあたって、これは大きい。

デショーン
 3キャッチ、15ヤードに終わったNE戦はフラストレーションがたまったようで、プレーコールを批判するような発言をして物議を醸していました。これまでチームに散々迷惑をかけておきながら、図々しい態度はイラッとしますね。相変わらず精神的に未熟だわ。とはいえ、デショーンが爆発しないことには、NOのハイパーオフェンスとの点取り合戦についていけないので、やはり期待せざるを得ないです。ロングボム最低1発はお願いします。

スターター変更
 新加入のCデラプエンテはさすがに1週間ではプレーブックを覚えるのは間に合わなかったようで、NO戦はレリベウスが先発するようです。

 ILBは不調のペリー・ライリーに代わり、トム・コンプトンが先発する見通し。トレントン・ロビンソンに代わるSSは、ジェロン・ジョンソンかドラ6カイション・ジャレットのどちらか。ジャレットは故障者続出のCB陣の穴を埋めるため、最近ずっとニッケルCBを回っていましたが、カリバー、ホールのコンディション回復でSSで先発する可能性もあるようです。ジャレットはニッケルCBでかなりいい仕事をしていたので、スターターで使ってほしいです。

対NOオフェンス
 相変わらずすさまじい破壊力のNOオフェンス。ブリーズはそろそろ下降気味かと思っていたんですが、まだまだバリバリでした。NYG戦では7TDパスを決めています。正直、NOのパスアタックを止められるイメージがさっぱりわかないんですが、カリバーとブリーランドの踏ん張りに期待するしかないですね。

 もっと心配なのはランディフェンス。そろそろランを堅実に抑えましょうよー。NOオフェンスはランが弱いと思われがちですが、それはパスハッピーだからであって、イングラム、スピラーがいるRB陣は強力。ああ、心配だ。

対NOディフェンス
 リーグトップクラスのオフェンスとは対照的に、ディフェンスはどのスタッツもボトム付近に低迷。これだけコントラストの大きいチームは珍しいですね。なので、NE戦のようにドロップ連発というようなことがなければ、それなりに進むと思います。繰り返しになるけど、問題は点の取り合いについていけるかどうか。毎度毎度の願望ですが、ランでコツコツ進んでタイムポゼッションで有利に立ちたい。そのために、そろそろランの復活を期待。贅沢は言いません。RB3人でなんとか100ヤード突破を。

5人のワースト選手

 PFFが現時点でのポジションごとのワースト選手を紹介しているのですが、ウチの選手がなんとこの中に5人も入っています。PFFの評価がどこまで正確に実態を反映しているか、というのは議論の余地がありますが、概ね当たっているというのがワタシの感覚です。

 ワースト選手と評価されたのはこの5人。

C  コーリー・リクテンスタイガー
LB ペリー・ライリー
LB キーナン・ロビンソン
S  デイション・ゴールドソン
S  トレントン・ロビンソン

 ちょっと、ちょっと、これ、かなり衝撃的。LBとSの2ポジションをウチが独占だなんて。DLが強くなったのにランが止まらない理由がよく分からなかったのですが、LBとSがボロボロだった、てことでした。記事に書いてあるけど、LBコンビは2人ともランディフェンスがボロボロ。Kロビンソンは守備陣の柱と思っていただけにかなりショック。

 NE戦ではライリーの代わりにウィル・コンプトン、Tロビンソンの代わりにジェロン・ジョンソンが起用される場面が多かったですが、コーチ陣も手を打とうとしたんでしょう。ただ、代役2人はスターターのタマではなく、劇的な向上はまず不可能。シーズンを通じてランディフェンスに泣かされることを覚悟したほうがいいかも。

 KロビンソンはオフにFAになるけど、判断が難しくなってきましたねえ。今の感じだと、ILB陣は総入れ替えしないといけないです。後半戦の奮起に期待。

 一方、オフェンスでは、予想通りと言うべきか、今季絶不調のリクテンスタイガーがセンターのワースト選手に。幸か不幸か、結局、復帰可能なIRに入りました。チームが「プ」に出た場合のみ、出場チャンスがあるそうですが、ワースト選手に戻ってきてもらう必要があるんですかね。

 で、ブライアン・デラプエンテというベテランセンターとサイン。いきなり先発出場する可能性があるようです。リクテンスタイガーが欠場している間、ジョシュ・レリベウスが代役を務めていましたが、本来はGなので、Cで経験豊富なデラプエンテのほうがベターかも、との評価です。

 mentaiさんのブログで書かれていたんですが、OLの実力について以下の格言があるんだそうです。

 「オフェンスラインの実力は、5人のうちで最も実力の低い選手のレベルと同じ」

 mentaiさんは「定番の格言」と形容してましたが、初めて知ったワタシは目からウロコ。今年のウチのOLは悪くないのに、結局、ワースト選手がいるせいで、ユニット全体でワーストになっていたわけですかー。あまり単純化してはいけないけど、一人ダメな奴がいるだけでランが全く出ない現状は、この格言にぴったり当てはまる気がしますね。

 もうデラプエンテ先発でいいじゃん。リクテンスタイガー、レリベウス以上であることは間違いではないので。

 いずれにせよ、センターはオフの最重要補強ポイントの一つです。

W9結果

 まあこんなもんでしょう。実力通りのスコアで特に驚きもしません。

スキンズ 10-27 ペイトリオッツ

 プレビューで書いた「もし勝つとしたら…」の条件をどの程度実行できたか、答え合わせしてみたいと思います。

カズンズ4TD&ノー逆噴射 →×
 22/40、217ヤード、1TD、INT、RTG68.4。カズンズが最初に投げたパスをガーソンが弾いていきなりINT。初っ端から「ノー逆噴射」の条件が崩れました。守備陣が踏ん張ってターンオーバーを奪った直後だっただけに痛恨のプレー。この時点で「この試合、終わったな」って思いましたね。

 スタッツはイマイチですが、ガーソンの初っ端のINTを筆頭に試合を通じてレシーバー陣のドロップ(7つ)に泣かされ続け、ちょっと気の毒でした。u-daiさんが前回のコメントで指摘されていたように、ふわっと落とすパスの精度はかなり良かったと思います。ただし、それもレシーバー陣が次々に落球。特にTEキャリアーのドロップはないぜよ。

デショーン大爆発 →×
 3キャッチ、15ヤード。まあ、次週からの本格始動に備えた実戦練習ということでいいんじゃないでしょうか。カズンズがもう少し奥に投げていれば、ビッグゲインというシーンがありましたね。あれは惜しかった。

ラン100ヤード →×
 モリス&ジョーンズで計15キャリー、37ヤード。ホント、ラン出ねえなあ。おまけにジョーンズはファンブルロスト。コイツのファンブル癖、ちょっとやばいかも。

ターンオーバー3つ →×
 結果は2つ。ターンオーバー後の攻撃がともに無得点に終わり、モメンタムを全く生かせなかったのが残念。

 NEの得点を平均以下の27点に抑えたけど、これはNEがランを多用してきたから。ランで時間を消費すれば、そりゃあ必然的に得点も減るでしょう。それにしても、ラン止まんねえなあ。この2カ月くらい、同じことを繰り返している。パーソネル的にはランに強いはずなのに、全くアジャストできないのは、DCバリーの責任としか思えないです。

 NEの攻撃が止まらないのは仕方ないとしても、ランへの弱さは危機感を禁じ得ない。これをアジャストできない限り、とてもじゃないけど「プ」なんて夢のまた夢。

 守備陣でもう一つ気になったのは、LB陣のパスカバーの弱さ。特にライリー。アウトサイドに配置したRB軽々ぶち抜かれてTD。こういうミスマッチをつくらないようにできないものなんですかねえ。

 あと、CB陣の使い方がよく分からなかった。カリバーが久しぶりに復帰したのはいいけど、反対側はブリーランドじゃなくてブラックモン。ブリーランドの出番が少なかったのは、TB戦でハムを痛めた影響だったのか、首脳陣のブリーランドへの評価が低いのか。ブラックモンはきついと思うけどなあ。

総評
 正直、もう少しもつれてほしかったけど、まあいいです。ドロップ祭りも大事な試合じゃなく、勝ち目のない試合に発生した、ということで良しとしましょう。こんなドロップ祭りはさすがにもうないと思うので。あとは、久しぶりにケガから復帰したデショーンとカリバーの実戦感覚が戻ったということで。ただ、次のNO戦はMUST WINの試合。ギアチェンジしてしっかりした準備をしてほしいです。




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W9プレビュー @NE

 NEとアウェーで対戦って、勝てる確率は一体どれくらいあるんでしょう。個人的な感覚としては2%くらい。NEは毎年強いけど、今年は16連勝シーズン以来の異次元の強さ。普通にプレビューする気にならないので、その2%が起きるとしたら、何が必要かを考えてみたいと思います。

カズンズ4TD&ノー逆噴射
 今年のNEの平均得点は35点。ウチの守備陣が30点以内に抑えられるとは思えないので、カズンズが4TDくらいあげないと、勝算はなさそう。あと、逆噴射もダメ。NE相手にこの条件って。。。これだけでもう絶望的な気分。

デショーン大爆発
 やっとQ組まで来ました。ディープ2発くらい決めてくれたら、少しは面白い展開になりそう。勝ち目のないNE相手に無理させないほうがいいという意見もありますが。。。

ラン100ヤード
 贅沢は言いません。RB3人でせめて計100ヤードは欲しいところ。ラン中心にじりじり攻めて、相手の攻撃時間をすり減らして失点を減らすのが理想。ベリチックが理想通りにやらせてくれるなんて全く想像できないですけどねー。

ターンオーバー3つ
 ウチの守備陣がNEオフェンスを抑えられる展開はイメージできず、基本的にやられっ放しになると覚悟しています。それでも、ターンオーバーを3つくらい奪えないものかと。ターンオーバーゼロなら、勝算もゼロでしょう。


 負けるのが当たり前。失うものも何もない。開き直ってアグレッシブにいってほしいです。ワタシも勝敗を気にせず、生ぬる~く観戦するつもりです。

心穏やかだったバイウィーク

 勝ってバイウィークっていいもんですなあ。心穏やかで実にいい。最近のニュースなどをいくつか。

カズンズがPOW
 遅くなりましたが、カズンズがW7のPOWに選ばれました。スタッツも見事だったけど、それ以上に24点差の逆転劇はインパクトがありました。おめ。スキンズ選手のPOWっていつ以来だろ。

パッツつえ~
 次の対戦相手NEのサースデーナイトゲームを見ましたが、恐ろしく強い。もともと勝てる感覚はこれっぽっちもなかったけど、その思いを一段と強くしました。

 NEが29-7で大量リードしていた試合終盤、サックを浴びたブレイディが地面を叩いて悔しさをぶつけていたシーンには衝撃を受けました。楽勝の展開で普通ならヘラヘラしてもおかしくないところだけど、なんという貪欲さ、飽くなき執念。この次のプレーでTDパスをヒット。ブレイディのすごさを改めて実感。パーフェクトでのSBリングを本気で狙っているのかも。ウチに勝機があるとすれば、NEの油断しかないと思っていたけど、もうスキなしって感じ。絶対、勝てない。

大混戦NFC東地区
 NYGとDALが試合終盤のFGでともに敗戦。どっちもダメージのでかい負けでしょう。うふふ。

 これで首位NYGと0・5ゲーム差。次の試合、ウチが負けて実質的には1ゲーム差だけど、まだまだ望みあり。

トレードデッドライン
 火曜日がトレードのデッドライン。RG3をDALにトレードに出したらいいという話題が出ていたけど、DALもいらんでしょう。こういうネタが出てくるたびに「アホくさっ!」って思っちゃう。

来季のセンターは?
 リクテンスタイガーが絶不調で来季の最重要補強ポイントとなることが確実なのがセンター。そんな中、ガードのスペンサー・ロングをセンターにコンバートしたらどうか、というアイデアを見かけました。確かに、ガードはスターターのロヴァオがケガから復帰してくるし、今年のドラ4クアンジョーもいるし、飽和状態。ロングがセンターに向いているかどうか分からないけど、控えでもセンターが務まるならデプス的にメリットがあるし、ぜひ試してほしい。もちろん、来オフの話。

DEベイカーがいいらしい
 去年までキャリア2サックだった男が今季は3.5サック。PFFでも高い点数を叩き出しています。実績のあるDL選手が大量加入したことで、出場機会が減ると思わていたけど、FA加入のRJFとパエアよりもはるかに多く出場しており、DCバリーも高く評価している様子。去年、3年9ミリオンで再契約した時はオーバーペイだと思ったけど、サラリーに見合う選手になってくれました。
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