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下心のないチーム?

 RG3がFOXスポーツとのインタビューでこんなことを語ったそうです。

 “What I think is going to help us most this year is that everybody in that building is going to be for us being successful and for us winning. There are no ulterior motives. That will be great.”

 「今のチームには隠れた動機(下心)がない」ですって。てことは、シャナハン時代には下心があったってことになりますねー。シャナハンの下心が何なのかですが、おそらくRG3の目には、パパシャニーは息子カイルの成功を最優先にしている、と映っていたんじゃないかと推測します。

 今さらシャナハン親子を間接的に批判するようなことは言わんでもいいと思うけど、言いたくなっちゃんだろうな。それだけ今は充実しているってことだろうし。

 確かに、グルーデンはルーキーHCでありながら、TBつながりでGMアレンとの信頼関係は盤石。1年目からそんなに勝てなくても立場が危うくなることはないだろうから、意外とプレッシャーは感じていないんじゃないかと推測します。また、OCに抜擢されたショーン・マクベイも、あの若さでNFLのOCになったこと自体、大出世であり、しばらくはカイルのようにキャリアアップを気にする必要はなさそう。RG3が言うように、チームは勝つことに集中している、というのは事実なんだろうと思います。

 "Jay played the position of quarterback, so he can see what we're seeing," said Griffin. "He can feel what we feel in the pocket. It's a different coaching philosophy and everyone is enjoying it."

 アリーナとはいえ、グルーデンがQB出身であることはRG3にとって大きいのではないかとは思っていましたが、やっぱりそうでした。カイルは親父さんから直接、帝王学を学び、相当な努力してきたんだろうとは思うけど、それでも日本的に言うと、親父から3バン(地盤、看板、カバン)を受け継いだ2世議員の印象は否めませんでした。グルーデンもコネ採用であることは事実だけど、アリーナでプレー・コーチをし、地味な下積み修業をしてきたことに対しては、セレブRG3も敬意を払っているのではないか、と推測します。

 チーム内の雰囲気としては、ここ数年では最高かも。ただ、まとまりがいいだけの仲良しクラブでは勝てないので、まったく楽観はしてません。それでも、RG3が身体的にも精神的にも元気なのは何よりデス。