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リッチモンド移転は良かったか

 去年からトレーニングキャンプ会場がバージニア州北部にあるレッドスキンズパークから州都リッチモンドに移りました。ワタシの自宅からレッドスキンズパークまで車で40分くらいだったので毎年見学に行ってたんですが、リッチモンドは2時間かかるので行く気が失せちゃいました。それでもいつかは行っておきたいとは思ってますけど。

 NFLでは現在、チーム施設でキャンプを行うチームがほとんど。シャナハンがキャンプは別の場所でやるべきだと強く主張したため、リーグのトレンドに逆行してリッチモンドに移りました。

 正直なところ、設備が充実したチーム施設を離れて、わざわざ別の場所で練習する意味あんの、ってずっと思っていました。キャンプ地には室内練習場はないし、ジムやフィルムスタディの設備など不十分だろうし。チーム施設なら選手たちは外泊せず、自宅に帰って家族とリラックスできるだろうし。

 そんな既成概念があったんですが、この記事を読んで少し考えが変わりました。STLやGB、スキンズなどでプレーしたマット・ボーウェンが、こんなふうに主張しています。

 NFL training camps should be dirty, grimy and even a little uncomfortable for players as they prep for the regular season....

 STL時代、大学の施設でキャンプをやり、みすぼらしい学生寮で寝泊まりした経験が忘れられないそうです。普段の生活環境・家族と離れ、24時間フットボール漬けになる期間はチームの結束を高める上で重要なんだとか。

 記事にはこんな写真も。大学の施設を借りてキャンプをしているCHIのCBティルマンの部屋だそうです。
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 きったね~。窓を覆う怪しげな銀色のシートと黒いガムテープがみすぼらしさを漂わせてますね~。それにしても、NFL選手がこんなとこに寝泊まりしているとは。。。個人的にはここまでみすぼらしい部屋じゃなくてもいいと思うんだけど、ボーウェンが言うように、チームの結束やハングリー精神を高めるにはいいんですかねえ。

 スキンズのキャンプはリッチモンドに新設された施設で行われており、ニュース映像などで見る限り、かなりキレイな雰囲気。宿泊設備はついていないので、どこか周辺のホテルに泊まってるんでしょう。なので、ボーウェンが求めるdirty, grimy and even a little uncomfortableなキャンプではなさそう。個人的には、プロチームのキャンプなんで宿泊くらいはcomfortableなところがいいと思いますけどね~。

 ということで、スキンズのリッチモンドキャンプはボーウェンが求める基準ではないかもしれないけど、チーム施設を離れてフットボール漬けになっていることはいいことなのかも、と思い始めています。見学に行くには遠いのが不満ですけどね~。
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OLBブランドン・ジェンキンスをリリース

 最終ロースターカットではなく、去年のドラ5をこの段階でカットしたのはかなりびっくり。OLB陣では、オラクポ、ケリガン、マーフィー(今年のドラ2)、ジャクソンには及ばないことは分かってたけど、それでもエイドリアン・ロビンソン、ゲイブ・ミラーという聞いたこともないジャーニーマン2人より先にカットされるとは思わなんだ。OTAではコーチが成長したと褒めていたという報道もあったんですけどねー。

 ケガがなければ1~2巡の素材と言われ、確かにフロリダ州立大時代のハイライト映像を見ると、すげー奴だなと思いました。なので5巡で獲れたことはラッキーだと思ったし、個人的には密かに期待してました。

 昨シーズンはほとんど出番がなく、わずか1タックルを記録したのみ。首脳陣はパスシチュエーションで起用したいと思っていたはずですが、スペシャルチームには全くやる気がなかったため、ほとんどインアクティブ。控えOLBが「スペシャルチームやらね」なんて言ったら、使い物にならんでしょーよ。はっきり言って自分の身分が分かってないヤローです。スターだったカレッジ時代の栄光をかなぐり捨てて泥臭くスペシャルチームでプレーするのは大変かもしれないけど、チャンスをつかむにはそれしかないだろーに。

 なので、パスラッシャーとしての能力云々というより、スペシャルチームで貢献する意志のないセルフィッシュなキャラクターが嫌われたんじゃないかという気がしています。特に今年はスペシャルチームの建て直しを重視しているのでなおさら。首脳陣がハングリーなジャーニーマンのほうがよっぽど使えると判断するのは当然かも。

 あと、カレッジ映像を見てから、この選手は4-3DE向きだとずっと感じていました。なので、システムとの相性も悪かったんじゃないかと。4-3のチームに拾ってもらえたら少しは生きる道があるかも。とはいえスペシャルチームでやる気ないんじゃ、どこ行っても厳しいだろうーな。

 ジェンキンスリリースで空いたロースター枠には、PUPにいたOLハートが入りました。
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フィジカル!

 トレーニングキャンプ3日目の土曜日、フルパッド練習が初めて行われました。例年よりかなり早めらしく、キャンプ全体でも多くのフルパッド練習が予定されているそうです。

 ケガのリスクを減らすために、フルパッド練習を最小限にしていたシャナハン時代とは大きな方向転換。フィジカルなチームに仕上げたいというグルーデンの意向がうかがえます。ワタシはこの方針に大賛成。素人が言うのもなんですが、実戦に近い形で練習してナンボだと思うんで。

 シャナハンはプレシーズンで主力を温存するなど、過保護すぎました。特に昨シーズン、最悪のスタートを切ったのは、調整不足が原因だと確信しています。また、ミスタックルの多さもここらへんに理由があるんじゃないかと。

 フルパッド練習を増やすことで、フィジカルなチームにするというマインドセットを選手に植え付けることはとても重要なことじゃないかと思います。とはいえ、怪我人が続出しても困るので、選手たちのコンディションに不安があれば、フルパッド練習を減らすなどデイ・トゥー・デイで対処するそうです。

 まだキャンプが始まったばかりですが、グルーデンは就任以来、うまくやってるな~という印象を受けています。プライドの高いRG3に対しては「エースはお前だ!」と持ち上げてやる気を起こさせたのはGJ。また、シャナハン政権を全否定して自分のフィロソフィーを押し付けるのではなく、良い部分は継承する素直さ、柔軟性を持ち合わせています。特に、ランオフェンスはシャナハン時代のゾーンブロッキングをベースにするのは好判断。てつさんが書いていたように、何よりチームにポジティブなエネルギーを持ち込んだのは率直にスバラシイ。

 新HCは自分の好みの選手に入れ替えようとする傾向がありますが、グルーデンはシャナハン時代のアセットを有効利用しようとしている印象を受けます。その好例がFBダレル・ヤング。グルーデンはCIN時代、FBをほとんど使わなかったため、ヤングは放出されるかも、とのウワサがありましたが、今日の会見では「ヤングはウチのオフェンスの主力だ」と明言。この発言、嬉しかった~。

 HCの能力は最終的に試合結果で決まるわけですが、ここまでは十分合格点じゃないかな。
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トレーニングキャンプがスタート!

 いや~、やっと長い長いオフが終わりましたね~。トレーニングキャンプが始まれば、すぐにプレシーズンゲームとなり、そうこうしているうちに一気に開幕戦に突入します。もう一息。テンション上がってきますね~。

 ニュース的内容は何もないのですが、メディア報道によるキャンプ初日の様子を箇条書きで。

・RG3はイマイチ。雨天での練習だったことも影響したんでしょう。ウチは雨の試合にやたら弱いので、悪天候下でどんどん練習して欲しいです。

・RG3が「自分のことを信じてくれる2人のコーチがいてくれてありがたい」と発言。2人のコーチとはグルーデンとOCマクベイのこと。またまたシャナハン親子を間接的に攻撃。いい加減、挑発すんのはもうやめとけよ~。メディアが過剰に報じるのがいけないのかもしれないけど。

・PUPスタートは、DEハッチャー、ボーウェン、WRハンカーソン、OLハートの4人。去年ACLをやったCBクロフォードは制限なしで練習復帰。

・ロースター争いの激しいOL陣のセカンドチームは、左からモーゼス、レリベウス、マクグリン、ロング、コンプトン。ルーキーのモーゼスはストラグル。やっぱ開幕スターターは厳しかなあ。

・3年目のレリベウスが好調。去年はとんでもないブクブク体型でキャンプに現れ、コーチ陣の信頼失墜。自分が置かれた立場をやっと自覚した模様。もっと前からやる気を見せていたら、今年の3巡でOGを指名する必要はなかったのに。

・3年目のILBキーナン・ロビンソンがOTAに引き続きファーストチーム。このまま大先生の後継者に育って欲しい。もうケガだけはしないでねー。

・WRデショーン、RBモリス、TEリードら攻撃陣の主軸は順調。

・RBシーストランクが鋭いカットバックを披露。個人的には今年のルーキーで一番期待している選手。




UDFA WRコーディ・ホフマン(ブリガムヤング大)

 UDFAはあまりロースターに残れないので、ほとんどフォローしてないのですが、ちょっと気になる選手を1人だけ紹介。BYUのスターレシーバーとして数々のスクールレコードを塗り替えたこの人。

基本情報
 ・Height/Weight: 6-4 / 223 lbs
 ・レッドシャツを経て4年間スターター
 ・Freshman(2010) 出場13(先発10), 42rec, 527yds, 7TD
 ・Sophomore(2011) 出場13(先発13), 61rec, 943yds, 10TD
 ・Junior(2012) 出場13(先発13), 100rec, 1248yds, 11TD
 ・Senior(2013) 出場11(先発11), 57rec, 894yds, 5TD

ハイライト映像


2013年ジョージア工科大戦


ワタシの勝手な印象
 とにかくスバラシイサイズの持ち主。これだけで期待感が持てちゃいます。フィジカルが強くないという指摘が多いけど、映像を見る限り、結構、際どいボールを捕っています。

 5~7巡候補と言われていたのに、ドラフト外までスリップしたのはなぜなのか。コンバインで40ヤード4.65秒だったほか、垂直跳び、立ち幅跳びが最下位クラスの数字だったらしく、スピード、瞬発力の欠如が嫌われた可能性が高いです。また、シニアの年は今一歩だったようで、スタッツもだいぶ下げています。

 それでも、6-4というサイズと4年間バリバリのスターターだった豊富な経験は魅力的。ウチはちびっ子レシーバーばかりなので(一番高くてハンカーソンの6-2)、サイズだけでロースター争いに食い込めそう。グルーデンはサイズのあるレシーバーが好きみたいだし。開幕ロースターは厳しいと思うけど、とりあえずPS枠に入り、1~2年後を目指して欲しいです。
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元軍人コーチが注入するFighting Spirit

 今年は昨シーズン崩壊したスペシャルチームの建て直しに力を入れていますが、中でも最大のヒットと呼べるのは、スペシャルチームコーディネーターに招聘したベン・コトウィカかもしれません。

 ウエストポイント卒の元エリート陸軍士官。アパッチヘリのパイロットとしてキャリアを積みました。スペシャルチームコーディネーターとしてのキャリアはジェッツ時代の1年だけですが(アシスタント歴は数年)、今日のワシントン・ポストの記事によると、青年将校として培ったリーダーシップやコミュニケーション能力は抜群のようで、早くも選手たちから厚い信頼を得ているようです。

 今春、最初のスペシャルチームのミーティングで、コトウィカが選手たちに語った一言がしびれます。

 "Who wants to join my special forces?"

 おお~、カッコイイ。この一言で選手たちのハートをわしづかみですな。記事の見出しは、"Coach brings fighting spirit to Redskins' special team"で、主力スペシャルチーマーたちの士気が相当上がっているのが分かります。チーム再建に何より必要なのは fighting spirit ですよ! 去年はこれが決定的に欠けていました。

 長年スペシャルチームコーディネーターを担当していたダニー・スミスがPITに引き抜かれた後、シャナハンが後任に連れてきた子飼いのキース・バーンズは、本当にひどかった。記事には、バーンズのやり方に選手たちが反発していた、という記述もありました。

 シャナハン時代を振り返ると、バーンズに限らず、コーチ陣全般がイマイチだった気がしてならないです。イエスマンの子飼いコーチばかりじゃ、やっぱりダメですわ。しかも、バーンズのように無能な奴はシーズン途中でもとっととクビにすりゃあいいのに、シャナハンは絶対にしなかった。

 その点、今年は有能なコーチを揃えた印象を受けます。コトウィカのほかに、OLBコーチのブライアン・ベイカー、ILBコーチのカーク・オリバドッティは、番記者の間で絶賛されており、LB陣は良くなるんじゃね、と言われています。OC、DCはグルーデン人脈ですが、ポジションコーチは能力重視で選んだ雰囲気があります。HCが新米&童顔でちょっと頼りないので、有能なポジションコーチが脇を固めているのは心強い限りです。




オラクポとの長期契約は成立せず

 フランチャイズ指定選手と長期契約を結ぶデッドラインが今日でしたが、オラクポとの長期契約は成立しませんでした。これにより、オラクポは今年、11.45ミリオンの1年契約でプレーすることになります。

 タグを貼ってから、チームとオラクポの間で長期契約交渉が行われたという話は聞いたことがないです。チームは最初から今年は長期契約を結ぶつもりはなかったんでしょーね。

 イイ選手であることは間違いないけど、年10ミリオン以上の長期契約は結びたくないですね。なので、チームの判断は理解できます。ただし、今年大活躍したら、引き留めが厳しくなるというリスクも伴います。2年連続のタグは、2割増しで14ミリオン近くになるので、さすがにもう貼れないでしょう。とはいえ、オラクポが15サックを記録する姿は想像できないので、「もし大活躍したら」なんて余計な心配はする必要はないのかも。

 オラクポの去就を左右するのは、本人の今年の成績と2巡加入のトレント・マーフィー次第。マーフィーがオラクポの後継者になれると確信させるパフォーマンスを見せるなら、無理してオラクポと長期契約を結ぶ必要はなくなります。

 去年の5巡ジェンキンスも伸びてくると思うし、OLBに虎の子の2巡を使った時点で、チームは「ポスト・オラクポ」を見据えている気がしてならないです。なので、チームとしては合理的な金額なら長期契約を結んでもいいけど、無理はしない、というスタンスじゃないかと。つまり、引き留めには必ずしもこだわっていない、とワタシは見ています。

7巡228位 Kザック・ホッカー(アーカンソー大)

 Sタナード・ジャクソンが再び薬物違反で無期限出場停止処分を受けました。数カ月前に、2年にわたる出場停止処分が解かれ、チームはジャクソンにもう一度チャンスを与えたんですが、残念な結果になりました。本人は今までの違反とは違うと反論しているそうですが。。。今回はどの薬物をやったの知りませんが、連鎖を断ち切るのは本当に大変なことだと感じます。本人の主張が認められて処分が撤回されない限り、NFLキャリアは今度こそ終わりでしょう。この先、犯罪などに手を染めず、まっとうな人生を送ってもらいたいです。

 やっと、ドラフティー紹介の最後。

基本情報
 ・Height/Weight: 6-0 / 189 lbs
 ・元サッカー選手
 ・4年間、正キッカーを担当、経験は豊富
 ・Freshman(2010) 16/19(84.2%), 最長51yd
 ・Sophomore(2011) 21/27(77.8%), 最長50yd, TB40/93(43%)
 ・Junior(2012) 11/18(61.1%), 最長46yd, TB39/58(67%)
 ・Senior(2013) 13/15(86.7%), 最長54yd, TB34/50(68%)

練習映像


ワタシの勝手な印象
 ウチの正キッカー、カイ・フォーバスは安定感があるけど、キックオフが短いのが玉に瑕。昨年はユルユルのカバレッジチームと合わせ、スペシャルチーム崩壊の大きな要因になりました。てことで、キック力のあるキッカーを獲ろうと、ドラフト指名権まで投入してゲットしたのがこの選手。カレッジ時代、7割近くをTBにしています。

 プレシーズンで2人を競わせることになるんだろうけど、いきなりホッカーに正キッカーを任せるのはちょっとリスキー。なので、当面は、FG担当がフォーバス、KO担当がホッカーという2人体制で行くことになるんでしょう。7巡とはいえ、ドラフト指名権をドブに捨てたくはない、という判断も働くでしょうね。

 とはいえ、キッカーにロースター枠2つを割くのは痛いです。ホッカーがプレシーズンでいいパフォーマンスを見せて、正キッカーの座を勝ち取ってもらうのがベストシナリオですが、どうなるでしょう。そろそろ絶対的なキッカーが欲しいですね~。

7巡217位 TEテッド・ボルザー(インディアナ大)

基本情報
 ・Height/Weight: 6-5 / 257 lbs
 ・レッドシャツを経て4年間スターター
 ・Freshman(2010) 出場12(先発7), 27rec, 407yds, 5TD
 ・Sophomore(2011) 出場12(先発6), 14rec, 165yds, 1TD
 ・Junior(2012) 出場12(先発12), 41rec, 445yds, 3TD
 ・Senior(2013) 出場12(先発12), 35rec, 320yds, 6TD

2013年インディアナ州立大戦


2013年ミズーリ大戦


ワタシの勝手な印象
 ドラフトガイドブックでは、ドラフト当落線上の選手という評価だったので、順位的にはほぼ相場通りの指名。

 カレッジで4年間、コンスタントにスタッツを残していますが、映像を見る限り、ごく平均的なTEにしか見えません。スピードがあるわけでもないし、キャッチが抜群にうまいというわけでもないし。カレッジでこんなんなんで、NFLで通用する姿はちょっとイメージできないです。

 ミニキャンプやOTAではドラフティーは基本的に褒められることがほとんどだけど、この選手に関してはそうしたポジティブな評価は一つもなし。逆に「ストラグルしていた」という番記者の評価が多かったです。せめてブロッキングがうまければ使い道もあるんだろうけど、ブロッキングで苦労しているという話なんで、なかなか厳しいです。

 グルーデンはCIN時代、2TEセットを多用していたらしいので、TEも層を厚くしたかったんだろうと思うけど、この調子だと良くてPSでしょうか。TEのロースターは順当に、今季大ブレークする(予定の)リード、ブロッキングのうまいポールセン、スペシャルチームのエース、ポールで決まりですかねー。

下心のないチーム?

 RG3がFOXスポーツとのインタビューでこんなことを語ったそうです。

 “What I think is going to help us most this year is that everybody in that building is going to be for us being successful and for us winning. There are no ulterior motives. That will be great.”

 「今のチームには隠れた動機(下心)がない」ですって。てことは、シャナハン時代には下心があったってことになりますねー。シャナハンの下心が何なのかですが、おそらくRG3の目には、パパシャニーは息子カイルの成功を最優先にしている、と映っていたんじゃないかと推測します。

 今さらシャナハン親子を間接的に批判するようなことは言わんでもいいと思うけど、言いたくなっちゃんだろうな。それだけ今は充実しているってことだろうし。

 確かに、グルーデンはルーキーHCでありながら、TBつながりでGMアレンとの信頼関係は盤石。1年目からそんなに勝てなくても立場が危うくなることはないだろうから、意外とプレッシャーは感じていないんじゃないかと推測します。また、OCに抜擢されたショーン・マクベイも、あの若さでNFLのOCになったこと自体、大出世であり、しばらくはカイルのようにキャリアアップを気にする必要はなさそう。RG3が言うように、チームは勝つことに集中している、というのは事実なんだろうと思います。

 "Jay played the position of quarterback, so he can see what we're seeing," said Griffin. "He can feel what we feel in the pocket. It's a different coaching philosophy and everyone is enjoying it."

 アリーナとはいえ、グルーデンがQB出身であることはRG3にとって大きいのではないかとは思っていましたが、やっぱりそうでした。カイルは親父さんから直接、帝王学を学び、相当な努力してきたんだろうとは思うけど、それでも日本的に言うと、親父から3バン(地盤、看板、カバン)を受け継いだ2世議員の印象は否めませんでした。グルーデンもコネ採用であることは事実だけど、アリーナでプレー・コーチをし、地味な下積み修業をしてきたことに対しては、セレブRG3も敬意を払っているのではないか、と推測します。

 チーム内の雰囲気としては、ここ数年では最高かも。ただ、まとまりがいいだけの仲良しクラブでは勝てないので、まったく楽観はしてません。それでも、RG3が身体的にも精神的にも元気なのは何よりデス。

危険な写真

おいおいおい。RG3よ、お前は何をしているんだ。まさかこの男に誘われ、パーティー三昧?

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 どういうシチュエーションの写真なのかは不明。サッカー観戦していたのか、フィルムを見ていたのか。とりあえず、ジャスティン・ビーバーの家で行われたパーティーではない模様。一応、健全なシチュエーションらしいけど、あのパーティー大好き男と一緒にいるとなぜか怪しい雰囲気が。RG3もセレブだからなあ~、相性は良さそうw