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HC探しの旅

 シャナハンが正式に解任されました。分かってたんでサプライズでもなんでもないですが、シャナハンが最後の会見で「4年前よりはいいチームになった」と、公約を実現できなかったアメリカの政治家みたいな言い訳をしたことにイラッっときました。あのジム・ゾーンの4勝より少ない3勝しかできなかったアンタが言うな!

 さて、今後の当面の焦点は、次期HC探し。その前に今日判明した情報を少し。

編成権はGMアレンに
 シャナハンが握っていた編成権は誰に移譲されるのか気になってましたが、GMブルース・アレンが記者会見で、自分が選手人事の最終決定を行うと発表しました。ただ、アレンはキャップ管理などどちらかというとマネジメントタイプなので、Director of pro personnelのモロッコ・ブラウンと、Director of player personnelのスコット・キャンベルの権限が大きくなるような雰囲気。2人の肩書きの違いがよく分からないのですが、ブラウンがNFL、キャンベルがカレッジ担当ってことですかね。

 ただ、個人的に「大丈夫なのこの人?」って思っているのがキャンベル。スキンズのドラフトがいつもイマイチなのは、この人が10年以上スカウト担当として居座っているからじゃないかと疑っております。スカウト界では評価されている人物だというのが不思議だ。。。

DCハズレットら7人の解任はまだ
 シャナハン親子の子飼いコーチはバサッと解雇する一方、DCジム・ハズレットら外様系コーチは今のところ残留。次期HCの判断に委ねられることになります。まだ解雇されていないのは以下の7人。

 ジム・ハズレット(DC)、ボビー・ターナー(RB)、ラヒーム・モリス(セカンダリー)、ジェイコブ・バーニー(DL)、クリス・フォースター(OL)、クリス・モーガン(アシスタントOL)、ショーン・マクベイ(TE)

 まさか、ハズレットがDCで残留なんてことないよね。ポジションコーチならいいけど、DCは絶対ダメ。モリスが残っているのもちょいと気になるところです。

HC探し
 スキンズが関心を持っていると言われているのが、ジェイ・グルーデン(ベンガルズOC)、ロビィ・スミス(ベアーズ元HC)、アート・ブライルズ(ベイラー大HC)あたり。

 ビル・カウワーはまだ現場復帰の意志はないというウワサ。また、レックス・ライアンはジェッツ残留、ビル・オブライエンはHOUが有力、デービッド・ショーはスタンフォード大残留濃厚と、選択肢は意外と狭まってきています。

 一方、意外な次期HC候補として昨日耳にしたのが、スキンズの元スペシャルチームコーチのダニー・スミス。一瞬、「えっ」て思いましたけど、ナイスな候補じゃないですかね。ものすごいモチベーターでワタシは大好きなコーチで、この人にHCやらせたらどうなるんだろうって思ったこともありました。この人ならチームは結束しそう。

 皆様、良いお年を!

さらばシャナハン

 シャナハン解任が確定的になったようです。月曜日に正式発表される見通し。混乱を収拾するには解任やむなしの立場だったので、ダニエル君は正しい判断を下したと思います。

 気持ちはコロコロ変わっているんですが、今の第一希望は、次期HCはアート・ブライルズ、DCにグレッグ・ウィリアムス、であります。

 GMのブルース・アレンはそのままですかね。これまでシャナハンが握っていた編成権はアレンに移るということなの? TB時代の実績がイマイチなので、アレンが編成権を握るのはかなり不安。でも、GMまで変えちゃうと収拾がつかなくなるし、HCの人選も遅れてしまうので、そのままでいくしかないでしょう。

 SDのGMだったAJ・スミスが6月にフロントに加わってますが、彼はどうなるんですかね。シャナハンとともに去るのか、編成面で一定の権限を握るのか。アレンとスミス、どっちも微妙ですなあ。

 それにしても、やっぱりダラスはダラスだったなあ~。

レーン・キフィン?

 シーズン最終戦なんてもう眼中にありません! 今気になっているのは、その次の日のことだけ。シャナハン続投か解任かが決まる運命の日であります。

 で、今日のワシントン・タイムズには、次期HCとしてレーン・キフィンを推すコラムが出ていました。なぬ、レーン・キフィン???

 このコラムは完全な自虐モード。要約すると、スキンズを覆う機能不全のオーラは誰がHCをやっても拭うことはできない。このオーラを破ろうとするHCを雇うよりも、機能不全のチームにぴったりな人を選んだらどうか。ならば、レイダース、テネシー大、USCと行く先々でチームを滅茶苦茶にしてきたレーン・キフィンこそ、スキンズHCにぴったりな人物じゃないか。

 あまりにやけくそなコラムに思わず笑っちゃいました。ここまでヒドイともう自虐的になるしかないですよね。持ってない男と持ってないチームが融合すると、何かが起きるかも! でも、レーン・キフィンだけは絶対やめて~。


ビル・カウワー?

 今日のワシントン・タイムズに、次期HCとしてビル・カウワーを推すコラムが出ていました。ワタシはこの人をあんまよく知らなくて、憎っくきPITの憎っくきHC、のイメージしかございません。あと知っているのは、アゴがデカイことw

 元々はディフェンス畑で、LBとして選手経験もあるんですね。今さっきググって初めて知りました。

 ダニエルが既にカウワーに接触しているというウワサもあるようです。問題は、この人がコーチ業に復帰する意志があるのかどうか。PITを去ったのは「家族と過ごすため」という理由だったようですが、ご夫人は2010年にがんで亡くなっているそうです。3人の娘さんも大きくなっているようで、もう家族のために時間を取る必要はない模様。充電期間が完了し、そろそろ現場に戻りたくてウズウズしている可能性はありますね。

 チャッキーは解説者の仕事が楽しくてしかたないって感じだけど、この人はあんま似合ってない気がするのはワタシだけですかね。見栄えがテレビ向けじゃないというか(失礼)。

 カウワーになったらシャナハンに続く大物HCの招聘となります。メッシーなチームを建て直す上で、大物招聘のメリットは大きいかと。ダニエルといううるさいオーナーを大人しくさせているためにも、存在感は重要。

 本当に来てくれるなら個人的には大歓迎。引く手あまたのこの人がスキンズを選んでくれるのか、懐疑的ではありますが。。。

アート・ブライルズ?

 昨日のエントリ「次期HC妄想」では、メディアで取り沙汰されているベイラー大のアート・ブライルズは入れませんでした。別に理由があったわけではなく、ただ単にベイラー大の試合をほとんど見たことがなくて、どんなコーチなのかよく知らないだけでした。

 ジェイソン・ラカンフォラによると、ブライルズはスキンズからアプローチがあれば話を聞くつもりらしく、決して大学残留を決めているわけじゃないようです。

 ブライルズはRG3の大学時代のコーチ。RG3との「近すぎる関係」が賛否両論を呼んでいます。確かに、RG3にそこまで配慮すんのかって思いはありますけど、ワタシはブライルズ招聘はデメリットよりメリットのほうが大きいと思ってます。

 RG3は去年あまりに活躍しすぎたからか、少々ゴーマン化し、シャナハンも扱いきれなかった印象がありました。特に、開幕戦から出場できる状態じゃなかったのに、RG3がゴリ押し出場したのがそもそもの転落の発端でした。そんな個性の強いRG3をコントロールするのは誰がHCになっても大変なわけで、大学時代の恩師であれば、うまくいくのではないか、そんなふうに思うわけです。(昨日のエントリでレックス・ライアンをイチオシしたのは、親分肌のライアンならRG3をうまくコントロールできるのではないかというのも理由です)

 特定選手への過度の配慮がチームの結束を乱す恐れもありますが、ワタシはそれはあまり心配してません。QBがフットボールの中心であることは明々白々であり、QBがプレーしやすい環境を整えることにチーム内から大きな反発が起きるとはあまり思えません。

 ブライルズのオフェンスはよく知らないのですが、チップ・ケリーのようなハイテンポを信条としているようです。ケリーがNFL1年目から好成績を上げていることも、ブライルズ株を上げているのかもしれませんね。

 てことで、ワタシはブライルズ招聘、基本的にウエルカムであります。

 ラカンフォラの記事には、ブライルズHC就任なら、DC候補としてグレッグ・ウィリアムス、マイク・ノーランの名前を挙げています。どっちもウエルカムですね、ワタシは。ウィリアムスなら4-3に戻るわけですか。それもいいなあ。

 ただ、ギブス御大から政権を禅譲されるハズだったのにダニエルに追放されたウィリアムスがスキンズに戻ってくることってあんのかなあ。でも、セインツ時代の事件で処分を受けた立場からDCに戻れるなら、喜んで飛びつくか。

次期HC妄想

 次の日曜日がシーズン最終戦。その後早い段階でシャナハンの去就が明らかになります。解任となった場合、次期HCは誰がいいのか、妄想してみたいと思います。実際は続投の空気が強いので、妄想を楽しめるのは今週いっぱいなので。

 完全なる独断と偏見です。他にも多くの候補が名前に挙がってますが、ワタシがよく知らないコーチは除外してます。そもそも情報量の乏しいワタシが妄想するのも何なんですが、ワタシが希望する次期HCは。。。

1、レックス・ライアン(ジェッツHC)
 まだ決まったわけじゃないですが、最近、ジェッツを解任されるとのウワサがチラホラ。最近の成績は冴えないですが、コーチとしての力量というよりフロントの編成に問題があるんじゃないかと。コーチとしては相当の人物だとワタシは思っております。ウチの3-4ディフェンスを建て直してくれそうですし、あの熱い雰囲気が好きですね。

2、デービッド・ショー(スタンフォード大HC)
 大学に残留する意向らしいのですが、どうしても捨てがたくて。。ジム・ハーボーの下でOCを4年務めた後、HCに昇格。プロスタイルのオフェンスで、3年間で34勝6敗というスバラシイ成績を残してます。何より41歳という若さで醸し出すカリスマ的な雰囲気がイイ。NFLに行ってもスゴイHCになると思うぞ、絶対。

3、ビル・オブライエン(ペンステートHC)
 パッツのOCとして優秀でしたが、ペンステートHCとしてチーム再建に取り組んだ経験は魅力的。ぜひともスキンズ再建をお願いしたく。でも、引く手あまたって感じで、ウチを選ぶとはとても思えないんだよなあ~。

4、グレッグ・ローマン(ナイナーズOC)
 OCから選ぶとしたら絶対この人。OCとしての力量は群を抜いている印象で、ナイナーズのオフェンスはいつ見ても惚れ惚れします。キャパニックというRG3と同じモバイル系QBのオフェンスで実績を上げており、ウチのオフェンスとのフィット感でも最適の人材かと。ただ、HCとしての素質が分からないのが何とも。

5、ラス・グリム
 言わずと知れた我らがホッグズのレジェンド。ARIのOL兼アシスタントHC職を解任されてから浪人中のようです。コーチとしての力量はよく分からないのですが、この人の「スキンズ愛」に賭けてみたいという思いはあります。

6、マイク・ジマー(ベンガルズDC)
 DCとしては抜群で、ウチの3-4立て直しを期待。シャナハン政権発足時に、引き抜きを画策したけど、断られた経緯も。誠実な雰囲気もいいですね。ただ、物静かな感じで、やっぱこの人は参謀タイプなのかなあ。


 ブラウンズDCのレイ・ホートンも気になってますが、mentaiさんの最近のエントリを読んで、ちょっとやめときました。HCがオフェンス畑なら、DCはぜひともウェイド・フィリップスをお願いしたく。シャナハン続投ならOCはゲーリー・クビアックというウワサもありますが、シャナハンの子飼いだけはもうやめて~。


Heartbreaking...

 久しぶりに魂のこもった、見応えのある試合展開になりましたが。。。結局、これ以上ない最悪の結末に。

レッドスキンズ 23―24 カウボーイズ

 守備陣にはあと一歩踏ん張ってもらいたかった。こういう試合を勝ちきれない、スキンズってこんなのばっか。ラストプレーとなるはずの4th&ゴールを乗り切れば、大先生の引退の花道を飾るには最高の勝ち方だったのに。

 カズンズ株価3番勝負その2は、決して悪くなかった。ただ、最後の残り1分からのドライブ、バタバタしまくっていたのが残念。以前から2ミニッツのノーハドルは苦手なのかなと思っていたけど、その印象を改めて強くしました。

 WRガーソンが11キャッチ、144ヤードと孤軍奮闘。シーズン107キャッチとなり、スキンズのレジェンド、アート・モンクの持つ106回を抜き、フランチャイズレコードを達成。おめ。

 今日の試合について書くのは、もうこれが限界。

久しぶりにプレビュー

 DENをリリースされたセンターJD・ウォルトンという選手をクレームして獲得しました。故障明けのため、残り2試合に出場する予定はなく、はっきりいってどうでもいいトランザクションなんですが、個人的にはちょいと気になっています。

 というのは、シャナハンはこの選手をカレッジ時代から気に入っていたらしく、「将来」を見据えての獲得だと述べていること。つまり、シャナハンが来季も続投という話がついているのではないか、と思ったわけです。この選手、オフにFAになる予定で、HCの退任が決まっているなら、こんな無意味なことはしないでしょう。

 ワタシが信頼するワシントン・ポストのジェイソン・リードも、今日のコラムで、「シャナハン残留&コーディネーター陣一掃」で流れができているような書き方でした。やっぱ、そうなんのか~。

 このウォルトンという選手、ベイラー大出身でRG3にスナップしていたようです。センターはオフになんとかしたいポジションだったので、使えるといいんですが。でも、その前に再契約しないといけないですけど。

 さて、先週の試合でカズンズがいいパフォーマンスを見せてくれたので、気分が意外とポジティブになりました。てことで、久しぶりに次の試合のプレビューをしたいと思います。なんてったって、ホームでダラス戦ですからねー。

1、大先生ホーム最終戦
 フレッチャー大先生が今季限りで引退する意向を表明し、ダラス戦がホーム最終戦に。いや~、ついにあのタックル大魔神もユニホームを脱ぐ日が来ましたか。大先生の豆タンクハードヒットに魅了されてきたワタシとしては寂しい限りです。それでも、今季のパフォーマンスを見る限り、もう限界だとは思ってました。

 憎っくきダラスを倒して大先生の引退の花道を何としても飾りたいところ。カズンズはじめチームメートはみんな、勝利をプレゼントしたいと意気込んでおり、チーム内の士気は久しぶりに高そう。

 ただ、ちょっと気になるのが、「99%引退する」と語っていること。あれ、1%残っているじゃん。まだ完全には踏ん切りがついてないのかなと思ったり。なんか大先生らしくていいです。

2、カズンズ株価3番勝負その2
 評価を上げるには、ミスを減らすことが絶対に必要。あの無茶投げのクセは簡単には直らない気がしますが、それでも先発2試合目なら、先週よりビジョンは広がるはず。相手はストラグルしているダラスディフェンス、一気に株価を釣り上げるにはここしかない!

3、WRガーソン×CBブランドン・カー
 個人的に一番気になるマッチアップ。前回の試合では結構抑えられていた気がしました。TEジョーダン・リードは脳震盪の症状が治らず、結局IR行き。2番手WRのハンカーソンも既にIR入りしており、ガーソンが抑えられるときつい展開になりそう。先週良かったアルドリック・ロビンソンがどこまでやれるか。ちなみにガーソンはシーズン100キャッチまであと少し。

4、CBホール×WRデズ・ブライアント
 今季は堅実なプレーを見せてきたホールですが、ここ数試合は集中力を欠いたプレーが出始めていました。不用意なファールも多いし。来季、再契約するべきかどうか見極める上で、重要なマッチアップになりそう。

5、今週もロモる?
 23点差をひっくり返されたダメージはさすがに残ってんじゃないですかねー。ということで、今週もポカ、3発くらいヨロシク。


 本当に本当に辛い、惨めな、苦しいシーズンでしたが、せめてこの試合勝てば、少しはポジティブな気分でオフを迎えられそう。1試合でいいんだからさ、勝ってよ、たまには。

 この試合の勝敗とは無関係なんですが、個人的には、今季の地区優勝はダラスを希望してます。というのは、ジェイソン・ギャレットの下ではダラスはこれ以上強くなる気がしないので、今季は地区優勝させてあげて、ギャレットが契約延長を勝ち取り、泥沼に陥っていく、てなシナリオを勝手に描いてますw チップ・ケリーにいきなり勝たせるのもクヤシイというのもあります。

来季の体制を考える

 シャナハンの去就をめぐり、生臭い話が次から次へと飛びだしてきて、フロント内で一体何が起きているのか、何が本当の話なのか、さっぱり分かりません。メディアの記事も、チーム関係者から得た伝聞情報に自分の空想を付け加えて書いている節があり、騒動を意図的に煽っている印象すら受けます。

 今日なんかは、RG3の親父さんが、次期HCにベイラー大のArt Brilesを起用するようロビー活動している、なんてトンデモ情報が出てきました。息子のケガが心配でロッカールームまで入ってきた過保護な親父さんでも、さすがにそこまではしないでしょーよー。チームもこの情報を否定してます。

 どの情報が正しのか間違っているのか、何も分からない状況なんですが、来季の体制はどうあってほしいか、ワタシの希望を書きたいと思います。

 ワタシの大前提は、RG3がフランチャイズQBである、ということ。RG3に過度に配慮するのは良くないですが、それでもRG3が気持ちよくプレーできる環境をつくることを第一に考えるべきだと思います。

 シャナハンとRG3の関係悪化が指摘されてますが、修復可能なレベルであるなら、シャナハン続投でも異論はありません。ただ、いろいろな記事を読む限り(どこまで本当か分かりませんけど)、修復不能なレベルに到達している印象を受けます。特に、スターターをカズンズにスイッチしたことについて、RG3はシャナハンが自己保身のために自分を利用したと受け止めているようです。

 これが本当なら、オフェンスの戦術的な食い違いという次元を超え、完全に信頼関係が崩壊していることになります。このような状況でシャナハンが続投しても、うまくいくはずがありません。カイルをクビにするなど小手先の改革をしたとしても。

 ということで結論なんですが、ワタシが望むのは「レジーム・チェンジ」。新しいHCを雇って、新体制で再出発するしかないと考えます。(数週間前まで続投を支持していたワタシがいうのもなんなんですが。あれから状況が劇的に変わったということで許して下さい)

 来季の体制を決める権限を持つダニエルですが、未払いのサラリー支払いを渋っているらしく、デッドマネーを出さないためにシャナハン続投でも構わないと思っている節があります。そんなくだらないことでチームの将来を決めないでほしい。あんた大富豪なんだから、こんな大事なところでケチんなよ。チームはオーナーの私物じゃない、ファンの公共財だ!

目指せ1巡! カズンズ株価3番勝負その1

レッドスキンズ 26―27 ファルコンズ

 ターンオーバー7つ献上してこのスコアなら頑張ったほう。RBモリスのファンブル2つが痛かったなあ。個人的には、最後、2PTではなく延長をチョイスしてほしかった。

 RG3を引っ込めたことについて激しい賛否両論が噴出しましたが、個人的には100%賛成の立場。あのままRG3にプレーさせ続けても改善の兆しが無かったですからねー。使えない選手は代えるのが当たり前、とワタシはドライに受け止めてます。OL崩壊でケガのリスクが高まっていたし。

 おとといのワシントン・ポストに、RG3からカズンズにスイッチしたことについて、"A breath of fresh air in a polluted drama"というタイトルのコラムが出てましたが、最近の騒動に辟易していたワタシの心理を完璧に代弁してくれる見事なタイトルに思わずうなりました。やっぱりアメリカの一流紙はうまいなあ。

 てなことで、今日はいつもよりちょいとポジティブな気分で試合を見ることができました。

 残り3試合の最大の注目は、カズンズが活躍して現時点で2巡相当と言われているトレードバリューを高められるかどうか。ATL戦、前半だけなら1巡相当にストックアップしたんだけど、後半はストックダウン。後半喫した2つのINTのうち、1つ目は最悪。自陣1ヤードからのプレッシャーのかかる位置だったとはいえ、絶対に犯してはいけないコントロールミス。守備陣が4th&ゴールを抑えた直後だっただけにダメージ倍増でした。

 それでも、最後のドライブをTDにつなげるなど、トータルでは十分な合格点。1巡レベルまではいかないけど、2巡上位くらいにはストックアップしたと思うぞ。
 
 今年のRG3に比べて、ミドル、ディープのコントロールが秀逸。前半2つのTDはどちらも落としどころが完璧でした。一方で、彼の持ち味であると同時に欠点であるのが、アグレッシブすぎること。マークされているレシーバーに思い切って投げ込んでピンポイントで通す場面がある一方で、INTの多さも相変わらず。でも、思い切りのイイ選手は見ていて気持ちいいですけどね。

 OLBオラクポが1・5サックで今季10サックの大台に到達。契約最終年のプレッシャーがかかる中でよく頑張りました。これでチームは基本的に引き留めに動くでしょう。

 シャナハンの去就について、つい最近まで「問題はクビになるかどうかではなく、いつクビになるかだ」という解任確定の状況でしたが、ここにきて続投説が出始めています。

 続投の場合、一番気になるのが悪化していると言われるシャナハンとRG3の関係ですが、関係が悪化しているのは親父さんではなく、カイルとの関係というウワサがあります。カイルをはじめ、守備とスペシャルチームのコーディネーターを一掃して、親父さんが続投、そんなシナリオもあるようです。どこまで本当か分かりませんけどね。親父が息子をクビにできんのかなあ。
 シーズン最終戦なんてもう眼中にありません! 今気になっているのは、その次の日のことだけ。シャナハン続投か解任かが決まる運命の日であります。

 で、今日のワシントン・タイムズには、次期HCとしてレーン・キフィンを推すコラムが出ていました。なぬ、レーン・キフィン???

 このコラムは完全な自虐モード。要約すると、スキンズを覆う機能不全のオーラは誰がHCをやっても拭うことはできない。このオーラを破ろうとするHCを雇うよりも、機能不全のチームにぴったりな人を選んだらどうか。ならば、レイダース、テネシー大、USCと行く先々でチームを滅茶苦茶にしてきたレーン・キフィンこそ、スキンズHCにぴったりな人物じゃないか。

 あまりにやけくそなコラムに思わず笑っちゃいました。ここまでヒドイともう自虐的になるしかないですよね。持ってない男と持ってないチームが融合すると、何かが起きるかも! でも、レーン・キフィンだけは絶対やめて~。


小説「W(ワシントン家)の悲劇」

 ダニエルとシャニーが大恋愛の末、結婚したのは2010年1月のことだった。わずか4年足らず、しかもこんな形で破局に向かうとは、誰が予想しただろうか――。

 ダニエルは名門「ワシントン家」の後継ぎ。近年は衰退しているが、それでも有数の名門一族だった。

 ダニエルは結婚前、一族の再興を懸け、「アルバート・ハインズワース社」に巨額の投資をする。だが、この会社は外見だけで中身は何もない事実上のペーパーカンパニー。結局、41ミリオンものお金をだまし取られてしまう。

 結婚したダニエルは妻シャニーの勧めで、今度は「ドノバン・マクナブ社」に出資する。ハインズワース社と違い、マクナブ社は過去の実績が十分。安全な投資と思われたが、ダニエルから経営の現場を任されたシャニーとの折り合いがうまくいかず、この投資も結局、失敗に終わる。

 相次ぐ巨額の投資失敗は2人の結婚生活を苦しめた。だが、それでも、ワシントン家再興を誓うダニエルとシャニーの絆が揺らぐことはなかった。

 そんな2人に転機が訪れたのは、2012年春のことだった。待望の男の子が生まれたのだ。2人はその子を「ロバート」と名付けた。

 ロバートはすくすくと成長する。その成長ぶりは親の期待をはるかに上回るものだった。なんと、エリートが揃う東学区で最優秀の成績を収めたのだ。

 「待ちに待ったワシントン家の復活だ」――。

 ロバートのあまりの優秀さに誰もがそう確信した。ダニエルとシャニーは幸せの絶頂にあった。

 だが、2人の間には微妙な食い違いが生じ始める。それは、ロバートの育て方をめぐる相違だった。

 ダニエルは大切な後継ぎであるロバートを溺愛し、学校にはリムジンで送り迎えするなど、過保護に育てた。これに対し、シャニーは「傷は子供の勲章」とばかりにロバートをたくましく育てようとした。

 2012年秋、事件が発生する。ボルチモアの大手建設会社「ワタリガラス組」のハロティ永田容疑者が運転していた巨大ダンプカーに、ロバートがはねられてしまう。

 この時は軽症で済んだが、翌2013年1月、ロバートは再び事故に遭う。シアトルの暴走族グループ「海鷹族」の連中に襲われ、重傷を負ってしまったのだ。

 命に別状はなかったのが不幸中の幸いだった。だが、この事件は、ダニエルとシャニーの間に決定的な溝をつくってしまう。

 「ロバートはワシントン家の大切な後継ぎだ。大事に育てないといけないんだ!」と怒鳴るダニエル。

 「ワシントン家の後継ぎだからこそ、たくましく育てないといけないのよ!」と反論するシャニー。

 ロバートの教育方法をめぐる2人の口論は延々と続き、夫婦の溝は深まるばかりだった。

 ダニエルに甘やかされすぎたからか、それまで謙虚だったロバートが急にわがままになる。優秀だった学校の成績も急落し、東学区で最下位にまで落ち込んでしまった。

 ロバートとともにワシントン家は再び凋落していく。既に修復不能な関係にあったダニエルとシャニーは決断する。

 「離婚するしかない」――。

 しかし、離婚のネックになっているのが、結婚時に交わした約束だった。5年以内に離婚した場合は、ダニエルがシャニーに年7ミリオンの慰謝料を払うことになっていたのだ。4年で離婚すれば、残り1年分、つまり、7ミリオンの慰謝料支払い義務が生じることになる。

 「慰謝料の支払いなしで済ませられないものだろうか…」

 大金持ちのくせに変なところでケチになるダニエルは、シャニーが「ウチの旦那は息子をリムジンで送迎している」と周囲にバラしたことを約束違反と見なして、慰謝料免除を主張し始めている。

 これに対し、慰謝料が支払われない限り絶対に離婚しないと言い張るシャニー。

 泥沼化する2人の離婚騒動。こうして名門ワシントン家は一段と没落していくのであった。。。

(おしまい)



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BCS決勝戦はフロリダ州立大×オーバーン

 オハイオ・ステートがずっこけて、結局、SECが入ってきちゃうわけね。アーバン・マイアーは肝心なところでは絶対負けないというイメージがあったので、ちょっと意外な敗戦。それでも、フロリダ州立大×オーバーンなら決勝戦にふさわしい好カード。

 ミシガン・ステート、いいチームだわあ~。ウチのカズンズがいたときも思ったけど、あのオフェンス好きだなあ、カレッジっぽさが全く無くて。ビッグ10を制したミシガン・ステートは、ローズボウルでスタンフォードと対戦。お互いプロスタイルのオフェンスでこれまた好カード。

 バマはシュガーボウルでオクラホマと対戦。オハイオ・ステートはオレンジボウルでクリムソンと対戦。個人的にはバマ×オハイオ・ステートのカードが見たかったけど、地区の組み合わせ的に無理だったのかな。ずっと前にボウルゲームの組み合わせ方法を調べたことがあったけど、もう忘れちゃった。

 え、今日のKC戦? 何の話ですか、それ。

もう書くことない

 NYG戦の敗戦、なんかもう腹が立つというのを通り越して、虚しさしか残りませんでした。スキンズファンになってから、こんなに虚脱感を感じたことは今までにあったかな。

 当然のことながら、明るいニュースは皆無。今週、地元メディアを賑わせたのは、「RG3とシャナハン親子の関係悪化、やばいんじゃね」てな話ばかり。深く知りたくなるネタじゃないので、最近、スキンズ情報をほとんど収拾してません。てことで、ブログで書くネタもない、という悪循環に陥っておりますw

 今週末もカレッジ傾斜でいきますかねー。一応、次の対戦相手はホームでKCです(棒読み)。

アラバマ敗れる!

 注目のアラバマ対オーバーン戦。いやはや、なんという幕切れ。残り1秒からサヨナラ勝ちを狙ったアラバマの57ヤードFGトライは届かず、オーバーンがリターンしてそのままエンドゾーンへ。NFLとカレッジを合わせ、いろいろな試合を見てきましたが、終わり方のドラマチックさでは一番かも。いや~、すごい。NFLでもたまにアリエナイ試合がありますが、カレッジの劇的さにはかなわないですね。

 これでランキングはどうなりますかね。仕組みがよく分かっていないんですが、アラバマにはまだBCSチャンピオンシップのチャンスは残っているのかな。個人的には「なんでお前みたいな奴がフットボールやってんだよ」と突っ込みたくなるくらい、育ちが良さそうなAJ・マカロンのクオーターバッキングが好きで、アラバマの3連覇を見てみたい思いが強いのですが。

 それにしても、こんな熱い試合、スキンズ戦でも見てみたい。マンデーナイトだった前節に続き、明日もサンデーナイトで全国中継。正直、全国中継に耐えられるチーム状態じゃないので、別のカードと代えてもらってよかったんだけど。

 2戦続けてピストルフォーメーションからのオフェンスが機能不全。進まないのに同じことを繰り返すという思考停止。何か手を打たないとどうしようもないです。また同じことをダラダラ繰り返したら、さすがにシャナハンの采配に深刻な疑問符がつきます。

 残り試合、見どころも何もないんだけど、とりあえず覇気だけは伝わってくる試合になって欲しい。そんだけ。