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劣化が止まらない

スキンズ 6―27 49ers

 もはや何も言うことはございません。終わってますね、このチーム。いよいよシャナハンのクビも危なくなってきましたかね。RG3を中心としたチーム作りを考えると、それでもまだシャナハン続投がベターだとは思いますが、ダニエル君がどういう判断を下そうともう弁護のしようがないです。

 ・オフェンスはクイックスクリーン以外、パスが通ったシーンを思い出せない。。。チャッキーもあきれてた。先週がオフェンスのボトムかと思ってたけど、さらに劣化。RG3、ゲームプラン、プレーコール、OL、全部がダメ、ダメ、ダメ。

 ・OLはインサイドだけでなく両サイドからもやられまくり。LTトレントもアルドン・スミスに完敗。OLが相手DLにあれだけ圧倒されるとランも出るわけない。FBヤングの欠場も痛かった。

 ・TEジョーダン・リードがアウトでフレッド・デービスが久しぶりにアクティブ。が、ほとんど使われず。何で使わないのか、意味分からん。

 ・ディフェンスは割と頑張ったと思うけど、CBジョシュ・ウィルソンが狙い撃ち。通されたパスの半分以上はウィルソンのカバーだったと思うぞ。広いクッションを取りながら、すぐに抜かれる。もう終わってます。ボールディンをマークさせるなら、普通、サイズがあってフィジカルも強いアマーソンでしょ。意味分からん。ウィルソンは今オフで3年契約が満了。お疲れ様でした。さようなら。

 ・スペシャルチームコーディネーター、オフに絶対代えろ。ホントは最初の数試合でクビにしておくべき。シャナハン、あんたコーチ陣に甘すぎ!


 お先真っ暗。今のRG3はとてもじゃないけど先発のレベルじゃない。調子が戻るまで、カズンズを使うべきだと思うけど、1巡指名権3つ投入した選手を代えるわけにもいかない。オフのドラフトの楽しみもない。試合を見ている時間が苦痛になってきた。もう早くシーズン終わって欲しい、そんな気分。



続・RG3リーダーシップ論

 昨日のエントリで取り上げたRG3のリーダーシップに関して、ワシントン・ポストに興味深いコラムが出ていました。同紙のスポーツコラムニスト、ジェイソン・リード氏のコラムなんですが、この人が書く内容は、だいたいワタシのフィーリングと一致します。なので、RG3について辛辣な指摘が多い今回のコラムも、共感する内容がたくさんありました。

 コラムは、チームの低迷をもたらした大きな要因は、「RG3のエゴだ」と断言しています。エゴの具体例として、1)絶対に開幕戦から出場すると言い張ったこと、2)ケガのリスクを減らすためにリードオプション中心のオフェンススタイル変更を要求したこと、3)ポケットパサーになってもオフェンスを機能させられるとゴーマンに思い込んでいたことーーを挙げています。

 1については、シャナハンは開幕から使うことに慎重だったと思うのですが、メディアに不快感をぶちまけるなど、絶対に妥協しようとしないRG3の頑固さに押し切られてしまった印象が否めません。最初の数試合はカズンズでいってほしかったと、いまだに思います。

 2と3は同じ話なんですが、コラムには初耳の内容が出ていました。RG3は「またケガするのはご免だ」「オレはポケットパサーでもやれる」ってことで、リードオプション中心のオフェンススタイルの変更を望んだそうです。その要求の仕方がかなりえぐぐて、親父のRG2のメディア露出を増やし、「息子のケガが心配だ~」などと語らせることで、シャナハン親子にプレッシャーを掛けたらしいです。

 シャナハン親子はこの要求を受け入れ、シーズン序盤はポケットパサースタイルで臨んだわけですが、ご存じの通り、オフェンスは思うように機能せず。これにより、開幕3連敗という最悪のスタートとなりました。

 シャナハン親子は昨年、RG3がNFLに早く適合できるよう、それまでのオフェンスフィロソヒィーをかなぐり捨てて、リードオプションオフェンスを導入しました。それが大成功して地区優勝を果たしたわけですが、RG3は「オレはポケットパサーでもやれる」と言い出し、シャナハン親子はこれを受け入れたわけです。

 こうした経緯をふまえた上で、コラムはこう書いています。

 If Griffin is honest with himself, he would have to acknowledge he benefitted last season from his partnership with Kyle and that much of his poor performance this fall has been of his own making.

 100%同感。意訳すると、「去年の成功はお前だけの能力じゃねーんだ、OCカイルに助けられたんだろーが。今年のプアなパフォーマンスはてめえのせーだってことをいい加減認めろよ!」って感じでしょうか。要するに、謙虚になれ、ってことが言いたいわけです。

 ただ、ワタシもそうなんですが、ジェイソン・リード氏もRG3をあきらめたわけでは決してありません。

 Before the 2012 draft, I wrote Washington should pay whatever it took to move into position to get Griffin. To me, he was the right player to lead them. And I still believe Griffin can be that guy — but first he must get a few things straight with the one he sees in the mirror.

 「オレはRG3がチームを導くのにふさわしい選手だといまだに信じている。ただ、その前に自分を見つめ直して欲しい」てな感じでしょうか。

 去年のような謙虚さ、ハングリーさ、ストイックさを取り戻して欲しいと願うばかり。フランチャイズの未来はこの部分に左右されることは間違いないので。

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RG3のリーダーシップ

 事実上のシーズンエンドとなってしまったため、早速、「戦犯探し」がスタート。その中で、やり玉に挙がっているのがRG3。彼のリーダーシップを疑問視する指摘が相次いでいます。

 特に、問題視されているのが、PHI戦後の記者会見。INTされた最後のプレーについて、オープンのレシーバーがいなかったと発言。これが、フリーになれなかったWRが悪い、と言っているように受け止められました。また、ウチのプレーが相手に読まれていた、との発言は、コーチ陣のゲームプラン、特にOCカイルのプレーコールに対する批判と捉えられました。

 ワタシは会見の映像を見ておらず、また見たとしても、ワタシの貧弱な英語力では、本当に他人に責任転嫁するような言い方だったのか、細かいニュアンスまでは読み取ることができません。なので、断定的なことは言えないんですが、確かに、フランチャイズQBであるなら、敗戦の責任を全て受け止め、最後のINTについても「自分のミスだった」とはっきり認める潔さが必要でしょう。

 これについて、ベテランのサンタナ・モスも「(記者会見では)'me'とか'I'を使え」と、他人に責任転嫁するような言い方は控えるよう苦言を呈しました。

 昨日付のワシントン・ポストは、この騒動を1面で取り上げていました。チームの大黒柱であるRG3のリーダーシップが問われるというのは、フランチャイズの危機であり、地元ファンにとっても重大事、ということで、1面に載せたんでしょう。それでも、1面に行くネタかよ、って気はしますけどね。

 個人的には、この騒動、あんま心配してません。確かに、リーダーシップの面ではまだまだ未熟な面がたくさんあるでしょうけど、RG3の場合、「ハ」やマクナブのような改善不能な「悪性」タイプではなく、言動を改めることができる「良性」タイプだと思うからです。

 モスの苦言についても、RG3との間でクリアになっており、わだかまりはないようです。シャナハンは、”It's a growing experience”とコメントしてますが、ホントその通りだと思います。

 カレッジではハイズマントロフィー、NFL1年目でも新人王と、これまでスター街道を突っ走ってきたRG3にとって、人生で初めて受けるバッシングじゃないかと。NFLのフランチャイズQBとはどうあるべきなのか、軍人出身の立派なご両親に育てられたRG3なら、この状況を謙虚に受け止め、飛躍の糧にしてくれるとワタシは信じています。

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シーズン終了のお知らせ

スキンズ 16―24 イーグルス

 勝てる予感がまったくしなかったので、結果に驚きはないんですが、最後のドライブで同点のチャンスを逃しただけに悔しさ倍増。負け試合は何度見ても身にこたえますなあ。テンション低いのでレビューは箇条書きで。

・RG3は17/35で成功率50%以下。試合を通じてオーバースローのオンパレード。特にショックだったのは、最初のドライブでどフリーだったTEポールセンに通せなかった場面。あれが通っていれば、試合展開は随分違っていたと思うぞ。

・モリスのランが安定して出ていた前半が無得点だったのがすべて。特に2nd&ゴールからのファンブルが痛すぎ。Cからなかなかボールが出てこない、RG3がリズム乱している、タイムアウト取った方がいいんじゃないか、などと思いながら見てたんですが、嫌な予感が的中。あの場面、TD取っていたら、試合展開は随分違っていたと思うぞ。

・TEジョーダン・リードはわずか1キャッチ。きつくマークされてたんですかねえ。リードを抑えられると、オフェンスの幅ががくんと狭まります。

・WRハンカーソンが負傷離脱。かなりやばそうな雰囲気。残りのシーズン、コイツの成長を数少ない楽しみにしようと思っていたのに。。。

・フォールズ、成長したなあ~。全く派手さはないけど、チップ・ケリーのプレーコールを冷静にエクスキュートしている感じ。ミドルレンジのコンロールの良さは秀逸。

・チップ・ケリーのミスマッチを突くコールは相変わらず巧み。特に、マッコイをカバーするケリガンの裏に落とすパスなんか、絶妙すぎて絶叫しました。あんなのウチのオフェンスでも見てみたいw まさしくオフェンスの天才。こんな奴と毎年2回も対戦すんのか~。

・DEジャービス・ジェンキンスがハーフサックを記録。ドラ2が3年目にして初サック。遅すぎ~。

・PSに昇格したばかりのニック・ウイリアムスは予想通りPRに起用されました。が、最低、最悪。みんな、お前のガッツ溢れるプレーを期待していたのに、何を縮こまってやがんだ。リターンできるパントをキャッチさえしない。デビュー戦で緊張した、なんて言い訳通用すると思ってんのか。期待しただけに腹が立つ。

・今日のFOXの中継で、サラリーキャップペナルティーがいかにきついかの解説がありました。18ミリオンあったらどんだけ買えるか、って話の中で、PHIの主力6、7人分くらいのサラリーになると言ってました。


 すっきり、さっぱり、プレーオフはあきらめました。こういう展開なら普通、「ドラフトの順位を上げようぜw」てな話になるんですが、来年も1巡はナシ。STLにトップ5を献上するのはクヤシイので、あと3つくらいは勝て。

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続・シャナハンの将来

 昨日のエントリの続きなんですが、シャナハンは来年、契約最終年を迎えます。延長するかどうかは来シーズンが終わってから考えればいいじゃん、て軽く考えていたんですが、そう単純な話ではないようです。

 契約最終年となると、レームダック政権と見られてしまい、FA市場で優秀な人材を獲得しにくくなる、という弊害が出るそうです。確かに、エリート選手なら、1年目が終わった後にコーチ陣と一緒に放出される恐れのあるチームには入りたくないでしょうからねー。

 となると、契約延長するかどうかの判断は今オフしないといけなくなります。2ケタ敗北で終わったら、さすがにダニエル君も気持ちよく延長オファーは出せないでしょうから、難しいところです。もともと我慢のできないオーナーですし。

 とりあえず、1~2年延長というくらいでどうなんですかね。個人的には、少なくとも来季はシャナハンに腰を据えてやらせたいという思いが強いんで。

 延長しても、来季ダメなら切ったらいいじゃん。HCのサラリーは全額保障なはずなので、かなりのデッドマネーが出ることになるけど、大富豪のダニエル君、あんたなら大したことない額でしょーよ。少なくとも、ジム・ゾーンに払ったサラリーに比べたら、はるかにまともな投資だと思うぞ。



シャナハンの将来

 3勝6敗となり、プレーオフも厳しい見通しになってきたことから、「来季もシャナハン政権は安泰なのか」てな議論が出始めています。もし、このペースでいったら、4シーズンで3回目の2ケタ敗北となるわけで、解任論が出るのは当然。ですが、たとえ2ケタ敗北で終わっても、ワタシは「続投」を支持します。

 これに関して、今日のワシントン・ポストにワタシの考えていることと同じようなコラムが出ていました。コラムは、シャナハンにはもう少し時間を与える余地がある、その一番の理由として、36ミリオンのサラリーキャップペナルティーを挙げています。

 ワタシは今季低迷している最大の要因は、キャップペナルティーだと思っています。ペナルティーのせいでFA市場では全く補強に動けず。日進月歩のNFLで現状維持というのは、事実上、戦力ダウンに等しいです。ペナルティーがチーム編成にいかにダメージを与えるかについて、コラムは「あのUSCだって、レジー・ブッシュ事件のペナルティー以来、ひでーままじゃねーか」てなことを書いています。NFLとカレッジの単純比較はできないけど、リクルート枠を減らされて補強ができなくなった点は同じなんで。

 ペナルティーの原因となった「ハ」とDホールへのサラリー前払いに、シャナハンがどの程度関与したのか分からないけど、そもそもダニエル&セラートが積み上げた不良債権が原因。つまり、成績不振の責任は、シャナハンだけにあるのではない、ということが言いたいわけです。

 ただ、責任の所在がどうこう以上に、ワタシが政権交代に反対なのは、チーム作りがまた振り出しに戻ってしまうこと。特に、オフェンス陣はリーグ屈指の破壊力を持つようになり、パーソネルでもRG3、モリス、ガーソン、リード、トレントとタレントが揃ってきました。このオフェンスを壊すのはあまりにも勿体ない。問題のディフェンスをテコ入れすれば、かなりイイチームになると思うのです。

 コラムによると、ペナルティーが解除される来年は、キャップ枠が20ミリオン程度できるとのこと。シャナハンが目指すチーム作りにこの20ミリオンを投下し、来年、勝負をかけるのがベストのシナリオじゃないかと思うのです。

 ただ、DCだけは代えて~。パーソネル的に気の毒な面はあるけど、4シーズン中、3シーズンでディフェンスがほぼビリッケツでお咎めナシというのはアリエナイです。

まだ立ち直れず。。。

 MIN戦の敗戦ショックをまだ引きずっております。今回のへこみようは我ながら長いっす。週末唯一嬉しかったのは、DALがボロ負けしたこと。ただ、ロジャース離脱中にGBと対戦したPHIはずるくね。

 さて、肩を負傷していたドラ5ルーキーのRBクリス・トンプソンが手術を受けることになり、IR入りしました。もともと出番がリターナーに限定され、そのリターンでも判断ミスが多かったので、痛手ではないです。とはいえ、カレッジ時代からケガに泣かされ続け、今回、改めて耐久性の問題を露呈。また、プレシーズンではファンブルを連発しており、正直、使い道が難しい選手です。爆発的なスピードは魅力的なんですけどねえ。NYGのデービッド・ウィルソンみたいな感じでしょうか。

 空いたロスター枠には、PSからWRニック・ウィリアムスを昇格させるそうです。今季、生産性ゼロのパントリターンを何とかしたいということなんでしょう。この選手、ガッツだけが取り柄という感じで、ワタシ的には好きなタイプ。これ以上、パントリターンが悪くなることはないので、ガンガン使って欲しい。チームに喝を入れるには、こういう生きのいい選手を入れるのは良い手だと思いますんで。

 次はいよいよ運命のPHI戦。地区内ライバルのモタモタによって生き残ってきましたが、次負けたら本当にジ・エンド。ウチのDCハズレットがチップ・ケリーに勝てるとはとても思えないので、もう憂鬱。。。

ふて寝したいモード

スキンズ 27―34 バイキングス

 あ~、クヤシイ、クヤシイ、クヤシイ。負け試合でこんなにショックを受けたのはいつ以来だろ。ジム・ゾーン時代の2009年、全勝中だったNO戦であと一歩で金星を逃した時以来かも。あの時は「旅に出たい」気分になったけど、今回は「ふて寝したい」モード。あ~、クヤシイ。

 こんなにクヤシイ理由を挙げると。。。。
1)1勝7敗のMINに負けるなんてこれっぽっちも思ってなかった
2)3勝6敗になってプレーオフが大きく遠のいた
3)オフェンス陣が前半絶好調だっただけに負けるなんてシンジラレナイ
4)最後のドライブであと数ヤードのところで同点に追いつけなかったショック

 あんまりクヤシすぎて、今日は新聞のスポーツ面もスポーツニュース番組も、NFL関係のサイトも全く見てないです。試合のスタッツもまったく確認してません。なので、はっきり言って、ろくなレビューができませんww

 とにかくディフェンスが最悪。ADのラン対策で、シュアタックラーのSダウティーを起用し、8メンフロントをベースにしたのは正しいと思います。実際、ダウティーがADのランを止めるシーンが何度もありました。しっかし、TEを何度も何度も何度もどフリーにするのはなんなんだ。ADに意識がいきすぎたのは分かるけど、TEカバーが空気だったのはナゾとしか言いようがない。前半、TEにやられっぱなしだったのに、後半もほとんどアジャストしていない。なんなんだこれ。後半ディフェンスを建て直したMINとは大違い。

 後半、3rd&12で、SメリウェザーとCBウィルソンをブリッツに入れたけど、ピックされてダウン更新された場面はかなりショック。ワタシの性格が保守的だからそう思うのかもしれないけど、ブリッツ入れりゃいいってもんじゃないと思うんだけどなあ。12ヤードも余裕があるんだから、短いパスを許してもダウン更新にはならないんだから。結局、この後、TDされました。

 なんつーか、DCハズレットってセンスを感じないんだよなあ。ハズレットには今までも不満だったけど、この試合ほどクビにしてほしいと思ったことはないです。

 OLBケリガンにもガッカリ。RTのスターターが欠場だったのに、サックなしでプレッシャーも掛けられませんでした。TEカバーのまずさもあるけど、パスラッシュが弱いことには何をやってもダメ。

 一方、オフェンスの問題はやっぱOLですかね。サックを立て続けに許した後半の印象が悪いけど、オフェンスがサクサク進んだ前半も、RG3はかなりヒットを受けてました。それでも進んだのはRG3の判断力のおかげだったと思います。特に、インサイドラインマンがもろすぎ。オフは絶対テコ入れして欲しいです。特にセンター。

 あとは、フェイクパントミスとかアンネセサリーラフネスなど、余計なミスが響きました。

 首位DALとはまだ2ゲーム差だけど、このチームがプレーオフにいけるとはとても思えない。可能性がゼロになるまで期待はするけど、正直、ほぼシーズンエンドです。ストレス満載状態で、この週末、どう過ごそう。嗚呼。



W10@MINプレビュー

 W10はサースデーナイトにアウェーでMINと対戦。まだSD戦の余韻から抜け出せない。。。

1、モメンタム
 中3日のショートウィークですが、劇的勝利の興奮が冷めない状態で試合に臨めるのは悪くないかも。先制点を奪って一気に波に乗りたいところ。そろそろ、最初のドライブでTD取ってくんないですかね。去年のサースデーナイトは感謝祭の日にDALとの対戦でしたが、RG3が4TDパスで爆発してます。さてさて今年は。

2、ラン、ラン、ラン
 SD戦ではウチのアイデンティティーはランであると再認識。ランが出ると、相手はブリッツを入れにくくなり、パスプロは安定、結果としてパスオフェンスも機能する、とイイことだらけ。SD戦ではランが40回、パスが32回だったそうですが、これくらいランヘビーでお願いします。

 ただ、SD戦でうまくいったトリプルオプションはあんま好きじゃないです。RG3がヒットされるリスクが高すぎて、見ていてヒヤヒヤします。

3、AD対策
 ADを止められるかどうかが守備陣の最大ミッション。SD戦ではランディフェンスがかなり良かったのでちょいと期待。とはいえ、ADの走りっぷりは現役RBでは異次元。100ヤード以内に抑えられれば、勝機は格段と広がるんですけどねえ。

4、スペシャルチーム
 MINの新人パターソンはKOリターンTDを2つ決めており、要注意。KフォーバスのKOは短いからなあ、危険だぞこれ。

 一方、最近、ジョシュ・モーガンが担当しているウチのリターンはほぼ空気。今年はもうビッグリターンはあきらめました。とりあえず、落球だけはするな。

5、怪我人
 ショートウィークなだけに、選手たちのコンディションが重要に。幸い、ウチはQ組以上がRBトンプソンだけ。元気でもアクティブになるかどうか微妙な選手なのでダメージはナシ。それにしても、今年は怪我人が驚くほど少ないですね~。どうしたんだろ。

 対照的に、MINは野戦病院状態。主力だけでも、TE Kyle Rudolph、T Phil Loadholt、CB Chris Cook、S Jamarca Sanfordがアウト、G Charlie Johnson、DT Letroy Guionがダウトフルになってます。Sハリソン・スミスも復帰可能IR入りしてたんですね、知らなかった。

 他チームとはいえ選手のケガを喜びたくはないのですが、ルドルフの不在は、TEカバーを苦手とするウチにはこの上なくデカイです。OL陣もケガ人が多いようなので、パスラッシュではミスマッチをガンガン突いて欲しいです。


写真で振り返る神ディフェンス

 SD戦での劇的勝利の余韻にもう少し浸っていたいんですが、こんな時に限って次はサースデーナイト。試合は2日後に迫っており、もう頭を切り換えないといけないんですが、せっかくなのでSD戦での神ディフェンスを記録に残すために写真を貼っておきますw

まずはウッドヘッドの「幻の逆転サヨナラTD」のシーンから
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ウッドヘッドはCBアマーソン(倒れている人)のタックルを受けながらもエンドゾーンへダイブ。このままボールを赤い棒にタッチさせればTD&SDの逆転勝利

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棒がウッドヘッドの足に当たって倒れたため、一時はTDのコール。リプレイの結果、ボールは棒にタッチせず、ハーフヤード手前でサイドラインを割っていたことが判明。命拾い!

でも、21秒残して1st&ゴール(ハーフヤード)からSDの攻撃。TOも2回残っており、絶体絶命のピンチ!

1st&ゴール
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まずは、中央からのウッドヘッドのランをガッチリストップ!

2nd&ゴール
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TEアントニオ・ゲイツに向けて浮かせたパスはオーバースロー! CBホールがジャージを引っ張ったりして動きを鈍らせたのも良かった!

3rd&ゴール
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WRキーナン・アレンへのパスは大きく外れる。DB陣よく守った! 4thダウンでSDはFGを選択して延長へ。まさしく神ディフェンス!!!

OT
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神ディフェンスでモメンタムをつかんだスキンズ。FBヤングによるこの日3つ目のTDランで劇的勝利!

いや~、スバラシイ。これらの写真を見ているだけで、余韻に浸れますな~。



W9 しびれた~

 何という試合。シビレ度ではワタシのスキンズ観戦歴トップテンに入りますね、間違いなく。4Q残り数十秒、あとハーフヤードで逆転負けという絶体絶命のシーン。誰もがTDは避けられないと覚悟する中で、守備陣がネ申ディフェンスを連発。最後までゴールラインは割らせず、FGにとどめてOTに持ち込みました。こうなれば、モメンタムはウチに。それに応えた攻撃陣も素晴らしかったです。

スキンズ 30ー24 チャージャーズ(OT)

オフェンス
 試合を通じてラン・パスのバランスの取れたイイ攻めができました。ランでゴリゴリ押してリズムを作るのがウチの持ち味だと改めて実感。決勝TDランを含め、ショートヤードで確実に押し込んだFBヤングはGJ。プレーコールもお見事でした。

 注目のRG3はとっても良かった。早め早めの判断を意識しており、DEN戦の反省を生かそうという姿勢が見えたのは好印象。また、3rd&ロングで、マークされているレシーバーにピンポイントで通す場面がかなりあり、この勝負強さが攻撃にリズムを生みました。

 また、WRガーソンの変態キャッチに何度助けられたことか。コルツ時代、スーパーボウルで派手なドロップをやらかした記憶が強烈に残っており、キャッチが難点と思ってたんですが、あんなにうまかったんだ~。

 ただ、RG3はフリーのレシーバーにオーバースローするなど、コントロールはまだ去年のレベルには戻っていない感じ。

ディフェンス
 終盤猛追を受けたのはなんですが、守備陣も十分なパフォーマンス。ブリッツはあまり入れてなかったですが、プレッシャーはまずまずかかっていた印象。ただ、リバースのエスケープするうまさは驚異的。ロモというより、うなベンに見えましたなw DB陣は長いパスをほとんど通させず、リバースは専らチェックダウンに頼ってました。でも、チェックダウンだけで攻撃をエクステンドできるSDはすごいなと。ウチもあんな感じでできないもんですかね。

 ドラ2ルーキーのCBアマーソンはINTを一つ奪ったけど、同じルーキーのWRアレンとのマッチアップでは完全に負けてました。ただ、4Qの最後、ウッドヘッドのダイビングをゴールラインギリギリで止めたタックルは、ゲームボールモノの殊勲プレーでした。セーフティー並みのフィジカルなタックルができるのが、彼の魅力ですね。いっそのこと、セーフティーにしちゃったら?


 とにかく負けなくて良かった。DALが勝っていたので、負けていたらほぼシーズンエンドでした。まだまだシーズンを楽しめそうです。

W9プレビュー vsSD

 次でもうシーズン折り返しですかい。早いですねえ。今年は勝ち試合をまだ1試合しか見ていないせいか(CHI戦は見逃した)、シーズンを堪能している感覚が全くないんですよねー。このフワフワした感覚のままシーズンが終わらないよう、選手たちにはぜひとも頑張っていただきたく。

 さて、次はホームでSD戦。SDが今、どんなチームになっているのかサッパリ分かりません。とりあえず、新HCの下で良い方向に進んでいるなあという印象だけが漠然とあるくらいで、どこが見どころなのかよく分からんです。

1、RG3
 DEN戦での低パフォーマンスを受け、今週、地元メディアでは「去年までの正確なパスはどこ行っちゃったのよ」という話題で持ちきりでした。今日のワシントン・ポストには「RG3はチームのお荷物になるかもしれない」というかなり辛辣なコラムもありました。

 さすがに今週は建て直してくれるだろうと信じています。DEN戦がボトムだったので、それ以上悪くなることはないでしょうから。とりあえず、あんまりビッグプレーを狙いすぎず、早め早めの判断を意識するだけでも、随分改善すると思います。

2、リバース対策
 7試合でパス成功率73.9%は驚異的。よっぽど調子良いんでしょう。今シーズンのプレーをほとんど見ていないので、何が好調の要因なのかさっぱり分かりませんが、OLのパスプロが安定しているんじゃないかと推測。7試合で被サック数が11というのはかなりイイんじゃないでしょうか。そのOL陣相手に、どこまでパスラッシュが届くかがカギ。エースのケリガンがプレッシャーを掛け続ける展開になれば、随分違うとは思いますが、どうなるでしょうか。

 ちなみに、SDにはウチの元ドラ3、チャド・ラインハートがいるんですね。ウチからリリースされた後、BUFでプレーしていたのは知っていましたが、今年からSDに移ってたんですね。

 あと、リバースのパス成功率が高いのは、ダニー・ウッドヘッドというセーフティーバルブの存在の影響しているんじゃないかと。ああゆうちょこまかスピード系はウチの苦手なタイプなので要注意。

3、ガーソン、リードに続くレシーバーは?
 最近、パスオフェンスはWRガーソン、TEリードに頼り切りの状態。もう1人、頼りになるレシーバーが台頭してくれないとキツイ。個人的には、モスをもっと使って欲しいですが、若手優先のシャナハンなので、ハンカーソン、ロビンソンのどちらかが成長するしかないです。ただ、2人とも3年目に入っても伸び悩んでおり、スタータークラスの選手にはなれそうにない雰囲気が漂います。

4、セーフティー
 メリウェザー、ダウティーの先発コンビが復帰。メリウェザーがメディア取材に、危険ヒットで出場停止処分を科せられたことに逆ギレしてました。その気持ちは分かるんですが、いずれにせよ危険ヒットの15ヤードのペナルティーは痛すぎるので、試合中にキレないように。

 DEN戦でかなりの出場時間が与えられたドラ6ルーキーのバカリ・ランボは12タックルの活躍。シャナハンも高く評価してました。あのタックルの下手さはそう簡単に直らんと思うけど、成長しているのは大きいです。


 大混乱のNFC東なので、地区優勝争いはまだまだ分からないけど、次負けて2勝6敗になったらさすがにヤバイ。優勝ラインを8勝と見積もっても、今のウチでは後半6勝2敗はムリでしょう。去年、3勝6敗から7連勝で地区優勝したけど、去年のようなエネルギー、パワーを全然感じないんだよなあ。