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W1 チップ・ケリーは凄かった

レッドスキンズ 27―33 イーグルス

 この試合の最大のミスマッチは、チップ・ケリー対ジム・ハズレットだと思っていたんですが、ここまでやられるとは思わなんだ。チップ・ケリーのノーハドルオフェンスは相手に的を絞らせないというか、ホント守りにくい。こんな相手と毎年2回も対戦すんのか~。

 ケリーのオフェンスとルショーン・マッコイの融合は恐怖の一言。ジョン・グルーデンはミスタックルの連発だとか言ってたけど、あの変態カットバック、どうやって止めんの?

 ただ、試合序盤にミスを連発したオフェンス陣のほうが責任は重いです。試合開始相当の3ドライブが、ファンブルロスト、INT、セーフティーと3連続ターンオーバーの完全なる自爆。これで守備陣の疲労が増し、集中力を奪ってしまいました。

 RG3もモリスもてんぱってる感がアリアリ。RG3はプレシーズンに出られず、試合感覚が完全に狂っていたような。モリスもプレシーズンで温存しすぎたんじゃないですかね。今年は開幕戦への準備をミスったような気がすんですけど、どうなんでしょう。

 点差が開き、相手守備陣がディープ中心の守りになるまで、ウチのオフェンスラインは押されまくってました。3-4導入1年目、しかも初戦の相手に、あそこまでいいようにプレッシャーをかけられたのは、かなりショック。これは先が思いやられるぞ。

 数え切れないほどミスがあった試合ですが、個人的に文句を言いたいのは2点。一つは、ファウルの多さ。不要なファウルでどれだけ攻守のリズムを崩したことか。毎度毎度指摘されながら、全く減らないのは何なのか。これはシャナハンの責任でしょう。特にDホールのキレやすさは何とかしてくれ。

 もう一つは、トンプソンのパントリターン。自陣5ヤードでのフェアキャッチなんてやめれ。パントの角度的に、見送っていれば悠々タッチバックでしょうよ~。セーフティーを献上したのはこの後だったっけ?

 それでもまあ、7-33から最後はオンサイドキックまでいったので、次につながる試合にはなりました。巨人が10対0で負けていても、九回裏に放つ原辰徳のソロホームランって重要だと思うんですよ。次の試合につなげる意味で。

 RG3のパスが通り始めたのはガベージタイムからだけど、それでも試合感覚は取り戻しせたんじゃないかな。モリスもTDランで自信が付いただろうし。

 チップ・ケリーには強烈な恐怖感を植え付けられたけど、最終的な負け方としては悪くなかったかな。前半が終わった時点では、40点差くらいで負けるのを覚悟していたのを思うと、今は意外とポジティブな気分。少なくとも次の試合はもう少し落ち着いて臨めそうなので。

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