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SBテンションが上がらないワケ

 今晩いよいよスーパーボウルというのにテンションが上がらないのは一体なぜなんだろうと思っていたんですが、今日のワシントン・ポストの記事を読んでその理由が分かりました。記事の見出しにはこうありました(電子版にはない見出しです)。

 For many Americans, New York vs. Boston means Evil vs. Evil

 まさにこの感覚です! スポーツはNHLキャピタルズを除いて、何でも弱小・低迷のワシントンに住んでいると、ニューヨークやボストンのようにエリートチームばっかりの都市に対しては理由もなく「アンチ」の感覚があります。なので、スーパーボウルのカードがNYGとNEに決まった時は、「またこいつらかよ~」という思いになったのを覚えています。

 ワシントン・ポスト紙によると、ニューヨークとボストンは過去10年間、4大スポーツでタイトルを9つも取っています。そのうち4つがスーパーボウル。

2002 ペイトリオッツ(NFL)
2004 ペイトリオッツレッドソックス(MLB)
2005 ペイトリオッツ
2007 レッドソックス
2008 ジャイアンツ(NFL)、セルティックス(NBA)
2009 ヤンキース(MLB)
2011 ブルーインズ(NHL)
※赤字・青字はそれぞれボストン、ニューヨークのチーム

 僕は地域感情のことは皮膚感覚でまだよく分からないんですけど、米スポーツ界最大の祭典が北東部2都市の対決になるのは、西海岸や保守的な南部の人たちにとってはやっかみみたいのがあるんじゃないかと推測します。

 ただ、多くのアメリカ人にとってNYGもNEも悪党のような存在なんですが、記事の最後に

“Sports have always been about rooting against villains,” said Michael Moorby, proprietor of the Web site YankeesHater.com. “And villains are wonderful for sports.”

 というコメントがあるように、悪党チームはなんだかんだ注目されているわけです。なので、今晩のSB、かなりの視聴率をたたきだすと思います。

 NYGを応援しようと思っていたんですが、イーライに2つ目のSBリングを持たせるのはイヤなので、やっぱNEを応援しようかという思いに傾いていますw

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