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RG3トレードアップの代償

 ワシントン・ポストの報道によると、トレードアップでRG3を獲るため、今年と来年の1巡指名権+early and middle roundsの指名権を2つ放出する用意があるそうです。まあ、6位から2位にトレードアップするには、それくらいの代償は覚悟する必要があるでしょう。特に驚きはないです。

 ただ、これだけの条件を差し出しても、CLEとのガチンコ勝負になった場合、勝つのは大変だと思います。何と言っても、CLEは今年、1巡指名権を2つ持ってますからねー。1巡2位へのトレードアップの代償を比較すると・・・

CLE 1巡4位+1巡22位
WAS 1巡6位+来年1巡+その他2つの指名権

 今年の1巡指名権が2つというのは魅力的すぎます。これに打ち勝つのは至難の業ですが、勝負は「その他2つの指名権」をいかに奮発するかにかかっています。

 比較対象といわれているのが、NYGがトレードでイーライをゲットした2004年ドラフト。全体4位だったNYGは全体1位のSDにその年と翌年の1巡+その年の3巡、5巡指名権を放出しました。

 「その他2つの指名権」が3巡と5巡なら正直、安いと思います。CLEとガチンコ勝負に勝つには、2巡+3~5巡のどれかを覚悟しないといけないと個人的には思ってます。補強ポイントてんこ盛りのスキンズとしてはイタイですが、勝負して欲しいです。ただ、もしCLEが中巡指名権をもう一つ差し出したら、どう背伸びしても勝てないでしょう。

 ドラフト前にトレードアップがまとまる可能性もあるらしいです。ぜひそうして欲しいですね。RG3が獲れないならFA市場でベテランを獲る必要があるので、結果は早く分かった方がいいです。ドラフト当日のドラマはなくなりますけどw

 シャナハンとジェフ・フィッシャーが親交があるらしいので、そのあたりのコネで話をまとめてくんないですかねー。そんな甘ったるいことは起こりえないだろうけど。。。STLとしては、RG3は同じNFCのウチよりAFCのCLEに行ってもらったほうがいいでしょうねえ。

 もう一つ気になったのは、今回の情報がどうして流れたか、ということ。自分たちの手の内を見せたら、駆け引きでCLEを有利にしちゃいます。なので、スキンズ側が意図的に情報をリークした可能性もあるのではないかという気がしています。意図的にリークする狙いとして考えられるのは、①実はトレードアップにもっと大きな代償を差し出す用意があって、CLEを油断させる②どんな代償をも支払う覚悟を示すことで、CLEをRG3争奪戦から離脱させる③実はRG3にはまったく興味がなくて、お目当てのQBは他にいる――あたりでしょうか。

 ③の可能性も結構あるんじゃないかと思っています。DEN時代にカトラーを指名した時、ドラフト当日までカトラーには無関心の姿勢を示していたそうですし。RG3に興味がある素振りをしておいて、お目当てのQB(タネヒルとかウィーデン)を悠々スティールする、なんてシナリオもあるんじゃないかと。考えすぎかなあ。

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11スタッツ&12展望 ILB

ロンドン・フレッチャー
 出場16 先発16
 166タックル、1.5サック、3FF、2INT、8PD
ペリー・ライリー
 出場16 先発8
 68タックル、1.0サック、4PD
ロッキー・マッキントッシュ
 出場15 先発8
 65タックル、1.0サック、1PD
ケヤロン・フォックス
 出場13 先発0
 13タックル

 「NFLのタックルマシーン」ことフレッチャー大先生は36歳とは思えない鬼神・奇人・変人ぶりの活躍。それにしても166タックルってなんちゅう数字ですか。こんなにぶつかり合っているのに、連続試合出場記録も途切れないというのもナゾとしか言いようがないです。

 UFAになる大先生の引き留めは必須。代わりなんて他に見つかるわけないです。本人も残留を希望しているそうなので、まあ大丈夫でしょう。

 ライリーはシーズン中盤からスターターに昇格。ランディフェンスでは抜群の安定感がありました。ただ、パスカバーでは苦戦。若さからかミスも多かったです。それでもフレッチャー大先生の薫陶を受け、3年目の今季はさらに飛躍してくれるでしょう。

 マッキントッシュはスターターだったシーズン序盤はキレキレでしたが、途中から精彩を欠くようになり、控え降格になりました。やっぱ3-4のILBは合わないみたいです。確か、シーズンの終わり頃、遅刻かなんかでほとんど出してもらえなかったという記憶があります。UFAなのでこのままお別れでしょう。生え抜きなのでちょっと寂しいですが。

 来季もスターターは大先生&ライリーのコンビで決まりしょう。あとは大先生の後継者育成が必須。3年後を視野にドラフト4巡~6巡くらいでILBを獲っておく必要があると思います。ILBなら中下位でもいい素材が残っていると思うんで。マッキントッシュの退団でバックアップを加えなければならないという現実問題もありますし。

 いや~、こうして見ると、補強ポイント、いっぱいありますね~。どんな代償を払ってでもRG3を獲りに行ってほしいと思いますけど、その他の補強ポイントはど~すんの?と考えると苦しいですねー。

【追記】
 UFAのCモンゴメリーと4年の契約延長をしました。ただ、来季も先発確定というわけではなく、Cの補強に動く可能性もゼロじゃないようです。オフにいいCが獲れなかった時の保険として、また、重症を負ったLGリクテンスタイガーが間に合わない時の代役として、いろいろなケースを想定しての契約延長のようです。最低でもモンゴメリーをバックアップとして残せますし、ナイスな契約でしょう。

制限付きFA

 RFAのWRマイク・ウォレス(PIT)が流出するかもしれないという記事を読んだ時、「そんなバカな。RFAの選手が流出するわけないでしょ」と思ったんですが、NFL JAPANのこの記事を読んで、新協定でRFAのルールが変わったことを初めて知りました。

 最上位のテンダーオファーをした選手が移籍した場合でも、見返りは1巡ひとつだけになったんですかー。そりゃあ、NEとか1巡の順位が限りなく2巡に近いチームは当然、ウォレスを狙っていくでしょう。当たるかどうか分からない1巡下位のドラフティーより、脂の乗りきっているウォレスのほうが断然いいのは一目瞭然。

 でも、このルール、1巡の順位が低い強豪チームほどRFA選手を狙いやすくなるわけですよね。強いチームはますます強くなる。。。なんか不公平な気がするんですけど。

 今までは最上位のオファーを出されたら、選手たちはもうどうしようもない、てな感じでしたけど、新しいルールで移籍できる可能性が高まったことで、ビッグマネーを手に入れられる可能性も高まったわけですね。これまた随分選手側に有利なルールになりましたなあ。

投票結果!

 皆様、投票ありがとうございました。79票も集まりました。最終結果はこんな感じになりました。

【2012レッドスキンズのQBは?】
1位 RG3 36票(45.6%)
2位 兄者 10票(12.7%)
2位 グロスマン 10票(12.7%)
4位 フリン 9票(11.4%)
5位 オートン 8票(10.1%)
6位 タンネヒル 5票(6.3%)
7位 キャンベル 1票(1.3%)

 RG3が半数近い票を集めてぶっちぎりの1位。もっと接戦になると思っていたので、ここまで差が開くとは予想外でした。RG3支持派の皆さんのコメントはこんな感じです。

・リスクは大きいですが、ここは勝負!
・ラック様ベストだが無理でしょうから次善の策で!
・長期的展望でチーム作りを!
・ハデに勝負掛けましょう。勝つ為に!
・難しい決断ですね。
・若い優秀なQBを中心にチームを再建すべし。
・シャナハンにはTの外でパスができるQBが似合う
・どれも不安要素がある(JC、REXY度外視)が、強いてRG3
・今の、そして未来のスキンズには新しい力が必要です!
・夢をかけるなら今コイツしかないでしょ!
・Kyle君が涙して喜びそうで

 だいたいFAより若い力でチーム再建を目指すべき、というところでしょうか。

 2位以下は大混戦。ただ、ジェイソンがこんなに不人気というのは意外w まあ、シャナハンのオフェンスには合いそうにないですからねー。寂しい気もしますが、これが現実でしょうか。

 個人的にはグロスマンに「ネタ票」が集中して1位になってしまうんじゃないかという恐れを抱いていたんですが、無難な数字に収まりましたw

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投票! 2012スキンズのQB

 今年のスキンズQBは誰がいいか、皆さんのご意見を聞きたいとずっと思ってました。で、Jets狂さんやびるずだいなすてぃさんのように、投票をやってみようかと思います。

 どのQBを獲るにせよ、メリット・デメリットがあるわけでして、その点も考慮の上で投票していただければと思います。例えば、兄者なら首のケガや年齢がマイナス要因。RG3を獲るなら、トレードアップで来年1巡指名権の放出も覚悟しなければならない、とか。。。

 スキンズファンでない方の投票もウエルカムです。ただ、客観的に見て、スキンズにとってベストのQBは誰か、という基準での投票をお願いいたします。つまり、「ネタ系チームのスキンズにはコイツがふさわしい」というような基準での投票はお控え下さいw あと、投票はお一人様一回でお願いします。

 それでは、投票お待ちしています。






マウスコンピューター/G-Tune

11スタッツ&12展望 OLB

ブライアン・オラクポ
 出場16 先発16
 59タックル、9.0サック、3FF、5PD
ライアン・ケリガン(ドラフト1巡)
 出場16 先発16
 63タックル、7.5サック、4FF、1INT、4PD
ロレンゾ・アレキサンダー
 出場16 先発0
 15タックル
ロブ・ジャクソン
 出場16 先発0
 10タックル
マークス・ホワイト(ドラフト7巡)
 出場2 先発0

 オラクポ&ケリガンの先発コンビは計16.5サックと上々のスタッツ。ただ、欲を言えば、2人とももう一回りグレードアップして欲しいですね。

 ケリガンはルーキーながら全スナップに登場。シーズン後半はビッグプレーが減りましたが、4-3DEから3-4OLBにコンバートしたことに加え、ロックアウトの影響で準備期間が短かったことを考えると、上出来すぎる内容。スピードで相手OLを打ち破るというより、パワーで押し込むタイプで、ランディフェンスでもロスタックルも多かったです。

 ただ、パスカバーは苦戦していた印象。特にNE戦でグロンコウスキーに蹂躙されたシーンは痛々しかった。267ポンドもあるんで、スピードのあるTEをカバーするのはちときついかなあと。

 ケリガンはスピードがないせいか、正直、あまりノビシロがないんじゃないかという不安を感じます。それでも、毎年、堅実なスタッツを残してくれるという安定感も感じます。

 一方のオラクポ。9サックは立派なんだけど、期待が大きいせいか、もう一歩という印象が否めません。対戦相手のOLが格下だとサックを量産するけど、一流OLとの対戦だと消えてしまう。やっぱり、パスラッシャーとして超一流の次元ではないんでしょうね。DALのウェアのようなレベルまで大化けする気配は全く感じませんが、毎年10サック近い安定した数字は残してくれるでしょう。

 今年もOLBのスターターはオラクポ&ケリガンで鉄板。あとはバックアップ陣の底上げを期待。個人的にはロブ・ジャクソンに期待していましたが、いい場面で反則とか空回りしていた印象でした。今年は昨年勉強期間だったホワイトと3番手争いをすることになるんでしょう。デプスを厚くするためにベテランを加えることはあり得るでしょうが、OLBの大きな補強はなさそうです。

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11スタッツ&12展望 DL

 スキンズOBのご意見番、ジョー・サイズマンが兄者獲得について「良いアイデアでも悪いアイデアでもない。恐ろしいアイデアだ」とモーレツな反対を表明。これに対し、ワシントン・ポスト紙のスポーツコラムニスト、サリー・ジェンキンス女史が「サイズマンは間違っている」と兄者獲得に賛成。その翌日付の同紙で、今度はコラムニストのジェイソン・リード氏が「兄者獲得の誘惑に負けるな。来年のドラフト1巡指名権を放出してでもトレードアップでRG3を獲れ」と主張。来季のQBをめぐって、ワシントンは完全に百家争鳴状態です。

 いろいろな意見を目にしますが、僕個人としては、第1志望ラック様、第2志望RG3の序列は変わっていません。ラック様はまず獲れないので、事実上、RG3が第1志望なんですが。ただ、来年の1巡指名権放出するのは、ちょっとキツイですね。。。それでも勝負をかけるべきだとは思っています。

 さて、11スタッツ&12展望シリーズ、やっとディフェンスに突入。だんだん面倒になってきた。。。

<NT>
バリー・コーフィールド(FA加入)
 出場16 先発16
 25タックル、3サック、8PD
クリス・ニールド(ドラフト7巡)
 出場16 先発16
 10タックル、2サック

<DE>
スティーブン・ボーウェン(FA加入)
 出場16 先発16
 41タックル、6サック、1PD
アダム・キャリカー
 出場16 先発15
 34タックル、5.5サック
ケドリック・ゴルストン
 出場9 先発0
 16タックル、1.5サック、1FF
ダリオン・スコット
 出場7 先発0
 4タックル
ケントワン・バルマー
 出場3 先発0

 内容はともかく、DLというぶつかり合いの激しいポジションで、コーフィールド、ボーウェン、キャリカーのスターター3人がケガなく、シーズンを過ごしたのは奇跡的。ケガに強いDLを揃えたことは大いに評価できます。それだけでも、大金を投入したコーフィールド、ボーウェンのFAコンビはとりあえず成功と言えるんじゃないかと。

 昨年のDLは「ソリッド」という評価がほとんどです。迫力はなかったけど、安定していた印象はあります。一昨年はDL陣のサックは全部で5つくらいだったと思いますが、昨年は18サックと大幅に伸びました。

 プレシーズンでヒザを負傷し、IR入りしたドラフト2巡のジャービス・ジェンキンスが順調に回復すれば、来季はさらなるグレードアップが期待できるんじゃないかと。キャンプではとんでもない逸材だと絶賛されてましたからね。

 ただ、キャリカーがUFAに。ジェンキンスがスターターで、キャリカーがバックアップという布陣がベストですが、キャリカーはスターター待遇を要求してくるでしょうから、判断の難しいところ。個人的には、スターターに近いサラリーを出してでも、引き留めた方がいいと思います。ジェンキンスがどこまで回復できるか分からないですし、層が厚いに越したことはないです。

 ゴルストンもバックアップとしては十分な能力の持ち主なので、再契約でいいんじゃないかと。ケガが多いのがちょっと気になるけど。

 キャリカー、ゴルストンが残留なら、ロスターの大枠は確定なので、ドラフトでは指名しても下位でしょう。キャリカーが移籍でもジェンキンスがいるので、上位指名はないでしょうね。

 話は変わって、少し前にテレビでやっていたのを録画しておいた映画「トランスフォーマー(1)」を今日、見ました。登場人物に、クリントン・ポーティスの#26ジャージを着ているキャラクターがいたのがすごく嬉しかったw ペンタゴンが何度も出てきたので、ワシントン近郊という設定からそうなったんだと思いますが、スキンズジャージとは何と珍しい。映画自体も意外と面白かったっス。

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SBテンションが上がらないワケ

 今晩いよいよスーパーボウルというのにテンションが上がらないのは一体なぜなんだろうと思っていたんですが、今日のワシントン・ポストの記事を読んでその理由が分かりました。記事の見出しにはこうありました(電子版にはない見出しです)。

 For many Americans, New York vs. Boston means Evil vs. Evil

 まさにこの感覚です! スポーツはNHLキャピタルズを除いて、何でも弱小・低迷のワシントンに住んでいると、ニューヨークやボストンのようにエリートチームばっかりの都市に対しては理由もなく「アンチ」の感覚があります。なので、スーパーボウルのカードがNYGとNEに決まった時は、「またこいつらかよ~」という思いになったのを覚えています。

 ワシントン・ポスト紙によると、ニューヨークとボストンは過去10年間、4大スポーツでタイトルを9つも取っています。そのうち4つがスーパーボウル。

2002 ペイトリオッツ(NFL)
2004 ペイトリオッツレッドソックス(MLB)
2005 ペイトリオッツ
2007 レッドソックス
2008 ジャイアンツ(NFL)、セルティックス(NBA)
2009 ヤンキース(MLB)
2011 ブルーインズ(NHL)
※赤字・青字はそれぞれボストン、ニューヨークのチーム

 僕は地域感情のことは皮膚感覚でまだよく分からないんですけど、米スポーツ界最大の祭典が北東部2都市の対決になるのは、西海岸や保守的な南部の人たちにとってはやっかみみたいのがあるんじゃないかと推測します。

 ただ、多くのアメリカ人にとってNYGもNEも悪党のような存在なんですが、記事の最後に

“Sports have always been about rooting against villains,” said Michael Moorby, proprietor of the Web site YankeesHater.com. “And villains are wonderful for sports.”

 というコメントがあるように、悪党チームはなんだかんだ注目されているわけです。なので、今晩のSB、かなりの視聴率をたたきだすと思います。

 NYGを応援しようと思っていたんですが、イーライに2つ目のSBリングを持たせるのはイヤなので、やっぱNEを応援しようかという思いに傾いていますw

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順位予想大会に優勝!

 ちゅるさん主催の『NFL2011順位予想大会』の結果が発表されたんですが、なんと5つの地区を当てた僕が優勝しましたw いや~、これはかなりウレシイです。

 前回の反省を踏まえ、今回は極力奇をてらわず、一般的に強いと思われているチームを選ぶことを心掛けたんですが、これがうまくいったような気がします。

 我らがNFC東はNYGを選びました。スキンズを選ばなかったのは心苦しかったんですが、結果的にこれが優勝の決め手になりました。

 さて、もうすぐスーパーボウルですね。はっきりいって全然テンションが上がらないんですが、どちらかというとNYGを応援しようかなという気分です。今シーズン2回勝たせてもらったせいか、なぜか嫉妬の思いはほとんどなく、地区内ライバルを応援することにも抵抗感はあまりないです。まあ、これがにっくきDALだったら、断固NEを応援することになるんでしょうが(笑)。

 NYGのDLとWR陣は、ホントうらやましいです。特に、DLの補強は徹底して続けるというフロントの姿勢はスバラシイ。毎年好成績を残す最大の要因だと思います。うちも見習わないといけないですね。