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3rd&21のシーンを振り返る

 勝負を分けた試合終盤の3rd&21のシーンについて、ワシントン・タイムズ紙にテクニカルな解説が出ていました。戦術的なことは完全に無知な僕にとってはかなり勉強になりました。無知ゆえに今から書くことに間違いがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 記事によると、3rd&21のシーンでは、1stダウンから3連続で、8メンフロント、つまり3人のCBを残してすべてスクリメージライン付近に並べ、そのほとんどにパスラッシュさせるという超アグレッシブなプレーコールだったそうです。セーフティーのパスカバーがなくなるからだと思いますが、「カバーゼロ」と呼ぶそうです。

 前半のSランドリーによるFFも、後半早々に奪ったINTも、カバーゼロから奪ったターンオーバーだったそうです。なので、このアグレッシブなプレーコールは成果を挙げていたと言えます。が、3rd&21のシーンでは、うまくいきませんでした。記事のサブ見出しThe third time wasn’t charm for Cover Zeroはそういう意味です。

 問題はこのプレーコルをどう評価するかです。てつさんのコメントされていたように、デズをマークしていたCBホールは試合後、このプレーコールに不満を表明しました。確かに、ホールが言うように、15ヤード程度のパスを通されても21ヤード以上許さなければOKというシーンで、そんな大きなリスクを冒す必要があったのか、という不満が残ります。

 逃げ切ろうと受け身の守備になると逆にやられることが多いので、アグレッシブなコールを出したDCハズレットの意図も分からなくはないです。でも、ターンオーバーが2回あったといっても、それ以外はほとんどブリッツが届いていませんでした。そういう中で、あの重要な局面で、あのプレーコールはリスクが高すぎたように個人的には思います。デズとホールのマッチアップが危険なことは明白でしたし。

 ただまあ、アグレッシブに行って負けたのであきらめはつきます。個人的にも戦術的なことを勉強する良い機会になりましたし。でも、うちの攻守のコーディネーターにはもっと巧みになって欲しい気はしますね~。

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