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不透明なチケット販売

 今日のワシントン・エギザミナー紙に、スキンズのチケット販売の不透明さを問題視する記事が出ていました。僕も個人的に、スキンズのチケット販売については不透明感を感じる部分があったので、興味深く読みました。

 スキンズは、シーズンチケット購入を待つ「ウエイティング・リスト」にたくさんのファンが登録していると言っています。何十年待ってやっとシーズンチケットが買えたと大喜びするGBファンの話をたまに耳にしますが、いわゆるそれが「ウエイティング・リスト」ってやつです。ところが、スキンズは「ウエイティング・リスト」があると言いながら、その一方で、ファンにはチラシやメールを送ってきて、「チケット買いませんか?」とセールスしてくる。一体、これってど~ゆ~ことなの?、というのが記事の主題です。

 記事は、本当は「ウエイティング・リスト」なんて存在せず、ただのメーリングリストを「ウエイティング・リスト」と呼ぶことで、スキンズがいかに人気で、チケット入手が困難なチームであるかのようにみせかけているのではないか、と疑っています。

 僕もその通りだと思います。以前は正式な「ウエイティング・リスト」があって、シーズンチケットを入手するのが困難だったかもしれませんが、今は売るのに相当苦戦しているのは間違いないと思います。

 スキンズファンになりたての数年前、「ウエイティング・リスト」が何であるか知らず、「チケットが当たるキャンペーンかな?」と勘違いして、うちの奥さん名義でリストに登録したことがあります。以来、毎年のように、うちの奥さん宛に、「シーズンチケット買いませんか?」というセールスのレターが届きます。去年は電話までかかってきました。その時、ウエイティング・リストから名前を外してもらったのですが、今年もセールスのレターは来ました。Eメールもバンバン来ます。

 こんなに必死にセールスしてくるのを見ると、ウエイティング・リストなんて存在するとはとても思えないです。存在しないウエイティング・リストが存在すると偽っているとするなら、チームのクレディビリティーにマイナスなので、やめてほしいです。需要が供給を圧倒的に上回っていた時代は過ぎ去ったのに、チームは見せかけの「殿様商売」を続けている、そんな印象を受けます。

 実際、近年のスキンズの試合は空席が目立つ試合が多いです。どう考えても、チケット販売に苦戦しているとしか思えないです。今年は、フェデックスフィールドの座席を6000席減らしましたが、これは間違いなくチケット需要が低下していることへの対応でしょう。

 不思議なのが、空席が目立つ試合でも、絶対にブラックアウトにはならないこと。座席はシーズンチケットだから、空席でもチケットが売れていないということではない、という論理なんでしょうが、本当なんですかね~。チケットホルダーがいて、あんなに空席が出るのだろうか。。。存在しないチケットホルダーを存在すると偽っているのではないか、などと空恐ろしい疑念を抱いちゃうのですが。。。

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