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He's the starter, period.

 3日間のルーキーミニキャンプを経て、シャナハンがRG3をスターターに指名しました。"He's the starter, period." カッコイイですね、このシンプルな一言。

 何の競争も経ずにスターターにするのはおかしい、という意見も出ているけど、表向き競争という形を取っても結局はRG3が100%スターターになるんだから、はっきりさせて良かったと思います。1巡3つ+2巡1つを費やして競争というのもヘンですよ、逆に。

 地元紙でシャナハンのコメントを読んで、RG3に対する期待がほとばしっているような印象を受けました。「あれだけのスピードとパス精度を兼ね備えたQBって、NFLには今までいなかったんじゃね」などと最大級の賛辞を送っています。

 また、意外に感じたのが、「RG3がプレーしやすいように合わせていく」と語っている点。シャナハンというと、マクナブが言っていたように自分の哲学を選手に押しつけるイメージがあったんで。これもRG3に対する期待の表れなのかなあと。もう失敗は許されないという要素もあるでしょうが。

 スキンズのヘルメットをかぶったRG3の練習の様子がネット上でほんの少し見られますが、いや~、興奮しますね~。練習風景で興奮するなんて過去にない境地ですw

 ※あさってから2週間ほど日本に一時帰国する予定で、更新がしばらく滞るかもしれません。



ギャフニーリリースほか

 もう数日前のニュースですが、WRジャバー・ギャフニーは結局、トレードではなくそのままリリースとなりました。昨年のリーディングレシーバーであり、低迷していたチームを鼓舞していた選手を放出することにすっきりしないものがありますが、オフにFAでWRを2人補強(ガーソン&モーガン)し、また、サラリーキャップを空ける必要があったので、避けて通れない道だったと感じます。またしてもNEにもっていかれたのが気になるけど。。。

 本音では7巡でもいいからトレードをまとめてほしかったですね。PHIがCBサミュエルを7巡と引き替えにトレードしちゃったことで、リーグ全体のトレード相場が狂っちゃった気がするのは自分だけですかね。

 ギャフニー放出で今季のWRの陣容がだいぶ見えてきました。新加入のガーソン、モーガン、ベテランのモス、2年目のハンカーソンの4人はロック。KR/PRでバンクス少年も、有望なリターナーが新たに現れない限り入るでしょう。残り1枠を、アームストロング、オースティン、ロビンソンとルーキーFAたちが競うことになりそう。

 確か、去年は開幕時にWRを8人入れましたが、今年は6人と予想。去年はQB2人体制でしたが、今年はRG3、グロスマン、カズンズの3人体制になる可能性があります。また、OLも控え陣がメロメロだった去年の反省から、8人から9人に増やしたほうが安全。ということで、WRは2減と予想。

 あと、ルーキーFAで獲得した選手が正式に発表されました。前回のエントリで紹介した顔触れと少し変わってます。計12人。

Antwon Bailey, RB (5-7, 201) Syracuse
Kelvin Bolden, WR (6-0, 160) Southern Mississippi
Lennon Creer, RB (6-1, 215) Louisiana Tech
Grant Garner, C (6-3, 292) Oklahoma State
Darius Hanks, WR (6-0, 185) Alabama
Donnell Holt, LB (6-1, 242) California
Monte Lewis, LB (6-3, 251) R Jacksonville State
Lance Lewis, WR (6-3, 209) R East Carolina
Brian McNally, LB (6-3, 273) New Hampshire
Vaughn Meatoga, NT (6-2, 295) Hawaii
Chase Minnifield, CB (6-0, 185) Virginia
Michael Shaw, RB (6-1, 195) Michigan

 ドラフト候補だったミシシッピ大のRBボールデンは逃したようですが、CBミニフィールドはおさえられて一安心。昨日、セブンイレブンで売れ残りのドラフトガイド雑誌を立ち読みしていたら、ミニフィールドは全ドラフト候補生の中で47位にランクされていました。47位って2巡クラスじゃないですか。逆になんでそんなにスリップしたのか気になりますね。

 あと、QBカズンズ指名がいろいろ議論を呼んでますね。可哀想だとか、RG3に余計なプレッシャーを与えるとか。う~ん、そりゃちょっとは気の毒とは思うけど、4巡までスリップしてきた選手に同情する必要なんてあるんですかね。4巡だったら、どのチームでもバックアップ候補だろうし、2、3年はサイドラインで修行を積むことになるだろうし。また、RG3の調子が悪かったとしても、「カズンズ出せ~」とはならんでしょ。ち~坊じゃないんだから。

 メル・キーパーをはじめ、カズンズ指名を理由にスキンズのドラフト評価を下げるアナリストが結構いますが、意味がよく分からないです。重要なバックアップQBを4巡で指名して何が悪い?って思いますね。スキンズには他にも補強ポイントがあったはずだという指摘には同意しますけど、4巡指名選手が全体の評価を下げる理由になるんですかね。

ドラフト外ルーキー

 UDFAで獲得したのは、現時点で以下の13人です。

RB Brandon Bolden, Ole Miss
RB Michael Shaw, Michigan
RB Lennon Creer, Louisiana Tech
WR Kelvin Bolden, Southern Miss
WR Darius Hanks, Alabama
WR Lance Lewis, East Carolina
C Grant Garne, Oklahoma State
DT Vaughn Metaoga, Hawaii
DE Brian McNalley, New Hampshire
DE Marcus Hyde, William & Mary
ILB D.J. Holt, Cal
CB Chase Minnifield, Virginia
S Eain Smith, West Virginia

 この中で目玉はCBミニフィールド。4~5巡候補と言われていた選手を獲れてラッキー。しかもニーズのポジションですからね。うまいことやりました。RBボールデンもドラフト指名の可能性があった選手です。

 ポジション的にはRBとWRがやたら多く、セカンダリーが少ないですね。それにしてもWR多いっすねー。

 あと、NYGからFAになっていたジョナサン・ゴフを獲得。一昨年は全試合スターターで出場していますが、去年はケガで全休。回復具合がどうか、というところですかね。ILBのロスターが確定ではなく、アレキサンダー、FA加入のブライアン・キール、ドラフト4巡のロビンソンと争うことになります。ペラペラだったILBのデプスが一気に競争が激化しました。

ドラフト3日目

 4巡bのトレードダウンで6巡指名権が一つ増え、3日目の指名権は全部で7つに。

4巡102位 QBカーク・カズンズ(ミシガン州立大)

 RG3指名で他にQBを指名するとは思ってなかったので、この指名を耳にした瞬間、頭の中が真っ白に。でも、3分後にはナイスピックだと思うようになりました。(カズンズ一押しのJJ#66さん、おめでとうございます!)

 RG3はマイケル・ビックと同様、スクランブルを多用するプレイスタイルからケガが多そうなタイプ。となると、安定したバックアップの存在がどうしても必要。狙っていたカイル・オートンをDALに奪われたことで、やむを得ずもう1人のRG3と再契約しましたが、ドラフトでももう1人獲っておくことは既定路線だったのでしょう。RG3が倒れたあと、QBは他にもう1人のRG3しかいないなんて、精神衛生上も良くないですからね。それこそシーズンエンドw

 個人的にRG3とラック以外ではウィーデンとカズンズを買っていたので、このピックものすごくウレシイw 去年、ミシガンステートの試合を見たのは1回だけですが、プロスタイルのオフェンスで安定したプレーをするカズンズに感銘を受けました。NFLでスターターになれるかどうかは微妙だと思いましたが、バックアップとしては十分な素材じゃないかと。RG3がいるんでスターターになるチャンスがないのはちょっと気の毒だけど。

 カズンズは今年、3番手で修行を積み、来年から2番手に昇格。そんでもう1人のRG3とようやく決別。嗚呼、なんと素晴らしいシナリオw

 カズンズ指名に伴い、ジョン・ベックがリリースされました。去年のプアなパフォーマンスを見る限り、しかたないですね。使いものにならないんだもん。

4巡119位 LBキーナン・ロビンソン(テキサス大)

 フレッチャー大先生の後継者をここで指名。名門テキサス大で3年間スターターを張っていたようです。今回のドラフトは全体的にリーチが多かったですが、ロビンソンは順位相応の選手のようです。

5巡141位 Gアダム・ゲティス(アイオワ大)

 3巡のレリベウスに続き、もう1人Gを獲りましたか。ちょっと意外。欠点は6-2、293ポンドとかなりアンダーサイズであること。半面、40ヤード5秒と、OLにしては早いほう。サイズよりも機動力を重視するシャナハン好みのピックですかね。OL育成に定評のあるアイオワ大というのもプラス材料で、ビッグ10のセカンドチームに選ばれています。Cのバックアップも務められたらいいんですけどね。

6巡173位 RBアルフレッド・モリス(フロリダ・アトランティック大)

 やっぱりRB獲りましたね。問題は使えるかどうか。コンバインの映像を見たんですが、スピードも迫力もまったく感じませんでした。5-10、219ポンドと豆タンク的な体格は、MJDのような雰囲気もしますが、どうかなあ。ただ、ゾーンブロッキングシステムとの相性はいいといわれています。

6巡193位 Tトム・コンプトン(サウスダコタ大)

 3人目のOL。サウスダコタ大というのが何とも言えませんが、RTブラウンの後継者争いに加えるにはいいんじゃないですかね。3~4巡と予想するモックもあったらしいので、バリューピックじゃないかと。

7巡213位 CBリチャード・クロフォード(南メソジスト大)

 7巡にしてやっとDB指名。SMUが所属するオールカンファレンスUSAではファーストチームに選ばれたそうです。ユーチューブ映像ではPRのシーンもあったので、リターナーとしても期待しているのかな。それにしてもSMU好きだなあ。今ドラフト2人目。去年もWRアルドリック・ロビンソン獲ってるし。でも、CB、もっと上位で獲ってほしかったなあ~。

7巡217位 Sジョーダン・バーンスタイン(アイオワ大)

 アイオワ大ではKRを担当していたらしいです。「7巡でいいからS獲っておいてほしい」という個人的な願望はかなえられましたw

<ドラフト総括>

 トレードダウンで指名権を7つから9つに増やし、その3つをOLに費やしたことは大いに評価できます(ホントは去年やってほしかったけど)。

 一方で、CBが7巡まで指名がなかったのは極めて残念。セカンダリーの弱さが今年もチームの足を引っ張るような気がしてならないです。ルーキーCBが即戦力になるのは希ですが、それでも中位で最低1枚は加えておいてほしかった。

 結局、TEの指名はありませんでした。クーリーは残すということなんでしょうね。良かった、良かった。

 3巡以下の指名では、カズンズ以外は聞いたことのない選手ばかりでした。なので、ドラフトの最大の醍醐味である「こんな評価の高い選手がこの順位で獲れるなんて超ラッキー!」という、いわゆる“バリューピック”を楽しめなかったことが、ちょっと心残り。周囲の評価に左右されず、自分たちの評価基準で指名を行ったフロントの眼力を信じるしかないんですけどね。

 ただ、全体的に十分合格点をあげられるドラフトだったと思います。BPAに走りたくなる欲望を抑え、ニーズを埋めることに徹した姿勢は好感が持てました(カズンズだけは完全なBPAでしょうが)。指名順位はともかく、個人的にニーズと思っていたG、T、CB、S、ILB、RBを一通り押さえてくれましたし。素材型の選手が多い印象を受けますが、うまく育ってくれるのを期待するのみです。

ドラフト2日目

3巡71位 Gジョシュ・レリベウス(南メソジスト大)

 2日目唯一の指名をワクワクしながら待っていたんですが、「誰それ?」が第一印象。すぐにググってみましたが、Gのランキングでは10位とか圏外とか評価はまちまち。いずれにせよ、かなりのリーチであることは間違いなさそう。面構えもお笑いタレントのような雰囲気が。。。いろいろ不安を感じるピックですが、3巡をGに費やしたことはとりあえず評価したいです。

 今のフロントは周囲の評価は気にせず、独自の基準で選手を評価している印象を受けます。去年も3巡候補のDEジャービス・ジェンキンスを2巡上位で指名していますし。「もっと良い選手がいたんじゃない」という声も多いですけど、とりあえずフロント、スカウト陣の眼力を信じたいと思います。

 CB、RTよりもGを先に指名したことは、ACLから回復途上のLGリクテンスタイガーが間に合わない可能性があるということなんでしょうね。

 もともとは3巡69位指名権を持っていましたが、トレードダウンでBUFから3巡71位と7巡217位をもらいました。指名権は一つでも多い方がいいと思っていたので、ダウンは納得。去年もトレードダウンを連発しましたが、細かく稼ぐのが随分うまくなりましたなあ。いいことですw

 3日目は4巡2つ、5巡1つ、6巡1つ、7巡2つの計6つです。最終日が一番楽しそうですね。

ドラフト初日

RG3b.jpg

 まだ1試合もしてないんですけど、長い暗黒時代が終わった、そんな気分です。大袈裟ですかね。

 昨年、シーズン中盤で消化試合になったのに、グロスマンを見続けなければいけないことが、心底苦痛でした。「こんなことになるんなら、ドラフトでQB獲っておいてよ~」と何度も思いました。QB指名をスルーしたシャナハン&アレンにはホント腹が立ちました。でも、今日、RG3を指名でき、グロスマンでガマンした昨シーズンがムダではなかったとしみじみと感じております。

 びるずだいなすてぃさんもおっしゃっていましたが、フランチャイズQBっていうのは、ホント、めぐり合わせで決まる結婚みたいなもんですね~。去年のドラフトで中途半端にQBを指名していたり、グロスマンでそこそこ勝っちゃったりしていたら、RG3はスキンズに来ていなかったでしょうから。

 「今オフはどんな代償を支払ってもフランチャイズQBを獲る!」と首脳陣、フロントを決意させてくれたのは、グロスマンがポカを連発してくれたおかげだと思うのでありますw

 RG3指名後すぐに、スキンズのチームストアからRG3レプリカジャージ販売の宣伝メールが来ました。すげ~売れるだろ~な。

 他チームでは、トレードアップでクレイボーンを獲ったダラスがうまいことやったなあと。プラス2巡で14位から6位までアップできたらおいしいですね。たった4つ上げるのにプラス1巡2つ&2巡1つ付け加えたうちと比べたら。。。

 ルーキーのサラリーが下がったことで、ドラフト上位のトレードが活発化し、全体的に面白かったです。

 1巡候補がスリップした選手も多いので、2巡指名権があったら2日目はもっと楽しかったんですけどね~。

ドラフトポジション予想

 スキンズドラフト3巡以下の指名選手を予想、といきたいところですが、そんな情報量もないし、映像を見ても違いが分かるわけでもないし、ポジションだけ予想してみたいと思います。あくまでニーズベースの予想になっちゃいますが。

3巡69位 CB

 今年はCBが豊作と言われる半面、需要も高いらしく、メル・キーパーによると、150~175位までにCBは25~27人指名される可能性があるそうです。意中のCBを取るには、この順位を使うしかないんじゃないかと。

 個人的には、デアンジェロ・ホールの緩いカバーにはいい加減うんざりしているので、来年の入れ替えを念頭に、スターター候補生を今年取っておいてほしいです。そういう意味でも3巡はCBに投入。

4巡102位 OT

 RTジャマール・ブラウンがキビシイと言われ続けているので、後継者を指名。シーズン中盤くらいからスターターに昇格、とうまい具合にいったらいいのですが。

4巡109位 G/C

 LGリクテンスタイガーがACLからの回復途中なので、G指名は必須。できれば、Cもできるマルチな選手だと、デプスを厚くする意味でも大助かりなんですが。

5巡141位 TE

 クーリー放出が既定路線だとするなら、最低でもこの順位までにTEを指名するんじゃないかと。

6巡173位 ILB

 フレッチャー大先生の後継者候補をここらへんで。大先生との契約が切れる2年後まで育成期間があるので、即戦力でなくても全然問題ナシ。

7巡213位 RBまたはS

 ハイタワーと再契約しないなら、RBは必要ですよねえ。7巡では遅すぎな気がしますけど、必要なのは3番手なのでまあいいかなあと。

 Sはもっと上位で取りたいですけど、今オフ、ベテランを3人加え、頭数は揃ったので、本格補強は来年に先送り。それでも指名できるなら指名しておいてもいいんじゃないかと。


 話は変わって、HOUからFAになっていたKニール・ラッカーズと1年契約を結びました。当面、ガノと争うことになるんでしょう。過去2年間、ガマンして使い続けてきたガノが変革すると僕は全然信じてないんで、そのままラッカーズでいってくれちゃっていいんですけど。

気になった情報

 もうすぐドラフト、楽しみですね~。といっても、僕の中ではトレードが決まった日が興奮のピークでした。コルツもラックを指名すると言っているし、とりあえずRG3がスキンズの#1ジャージを掲げるシーンを見るのが待ち遠しい、って感じですかね。

 最近、ドラフト戦略にも影響しそうな気になるニュースがいくつか出てきました。

WRポールがTEに

 2年目のWRナイルズ・ポールがTEにコンバートするそうです。このニュースを聞いた時、「サイズ的にどうなの?」って思いましたが、登録されているサイズは6-1、224ポンドとWRにしては大柄。昨シーズン中は228ポンドで、あと10ポンドのバルクアップを目指しているそうです。

 それでもTEにしたらかなり小柄ですが、NEのアーロン・ヘルナンデスが6-1、245ポンドだとか。首脳陣はヘルナンデスのようにTEとWRのハイブリッド的な選手として使いたい意向なんでしょうね。ポールはブロックはうまいと評判ですし、なかなか面白いコンバートじゃないかと。

 ポールがTEで登録されるとすると、TEはデービス、クーリー、ポールセンと計4人になります。しかも、今日のワシントン・ポストによると、ドラフトでTEを中下位で指名するらしいです。う~ん、サラリーの高いクーリーが放出される雰囲気になってきたような。。。

アレキサンダーがILBに&デプス強化

 ペラペラなILBのデプスを厚くするため、OLBロレンゾ・アレキサンダーが今年はILBをやるそうです。4-3時代はDTだった選手が、ILBですか。なんというマルチな選手。

 また、今日、ブライアン・ケールという選手とサイン。ILBのデプス強化とともに、スペシャルチーマーとしても有能なようです。

 これでILBは大先生とライリーのスターターコンビに、アレキサンダーとケールと、とりあえず頭数は揃いました。ドラフトでのプライオリティーは少し下がった気がします。それでも、大先生の後継者候補を今年1人指名しておく必要があると思います。

RBハイタワーは戻ってくる?

 ハイタワーがFAになっていて、まだ再契約していないことをすっかり忘れていました。ハイタワーがNEを訪問したというニュースを読んでその存在に気がつきました。

 ドラフト6巡+DEホリデーを出して獲った選手なんで、費用対効果的にもう1年はキープしたいですね。ただ、ACLからの回復途中なので、過度の期待は禁物。保険としてドラフトで下位でのRB指名はあるかもしれません。


 話は変わって、MLBワシントン・ナショナルズが絶好調。万年最下位のお荷物球団が見違えるような強さ。特にピッチャーがイイ。先発ローテーションはストラスバーグを筆頭にリーグトップクラスの充実した布陣です。気は早いですが、プレーオフに行ってほしいw

 NHLのキャピタルズもプレーオフ第1ラウンドで、昨年の覇者ボストン・ブルーインズと死闘を繰り広げていて、第7戦までもつれています。

 NBAウィザーズは相変わらずの体たらくですが、今年はワシントンのスポーツチームがイイ感じです。RG3加入のスキンズも盛り上げてほしいところです。

RG3スキンズ入り決定!

 てつさんがコメントで書かれていたように、コルツがラックに「1位指名する」と伝達したようで、RG3のスキンズ指名が確定しました。めでたい、めでたい。これで何の不安もなくドラフト当日を迎えられますね。

 さて話は変わって、昨季のリーディングレシーバー、WRギャフニーがトレードまたは放出されることになりました。サラリーキャップ枠を空けるためと言われていますが、個人的には#10を空けるためではないかと疑ってますが。。。

 68キャッチ、947ヤードを稼いだ安定感抜群のレシーバーを放出するのはもったいない気がしますが、ギャフニーがスターターである限り、迫力のないオフェンスは続くことになると思っていたので、まあ仕方ないかなあと。気迫を全面に出す姿勢が大好きな選手でしたが。

 トレードといっても、6~7巡がせいぜいと言われており、成立したら儲けもの、くらいのようです。スキンズの選手が3巡以上の高値でトレードされたのって、記憶にないです。。。これもチーム低迷を示す事例の一つですかね。

 あと、サラリーキャップペナルティーの調停が、5月10日に行われるそうです。いつ結果が出るのかは分かっていませんが、優秀な弁護士を立てて、説得力の欠くNFLの主張を徹底的に論破してほしいですね。宿敵ダラスとタッグを組むというのもなんとも。

2012スケジュール

 今年の対戦スケジュールが決まりました。地区内ライバルとの対戦がW10までに1試合しかなく、残りの7週に5試合が集中。ここまで偏ったスケジュールは自分のファン歴では記憶にないです。

W1 Sept. 9 @New Orleans Saints 1 p.m.

 いきなり 強豪セインツとの対戦。報奨金問題揺れてますが、充実した戦力を見る限り、そんなの関係ねえんじゃねという気が。。。

W2 Sept. 16 @St. Louis Rams 4:05 pm

 トレードアップでお世話になったラムズとの対戦。ここは確実に白星を拾っておきたいところ。

W3 Sept. 23 Cincinnati Bengals 1 pm

 今季初のホームゲーム。

W4 Sept. 30 @Tampa Bay Buccaneers 4:15 pm

W5 Oct. 7 Atlanta Falcons 1 pm

W6 Oct. 14 Minnesota Vikings 4:15 pm

W7 Oct. 21 @New York Giants 1 pm

 7週目にして地区内ライバルとやっと初対戦。

W8 Oct. 28 @Pittsburgh Steelers 1 pm

W9 Nov. 4 Carolina Panthers 1 pm

 またニュートンと対決。モバイル系QB、苦手なんだよなあ~。

W10 Nov. 11 Bye

 10週目にしてようやくバイ。選手たちも大変です。

W11 Nov. 18 Philadelphia Eagles 1 pm

 バイ明けにまたPHIに血祭りに上げられるなんてことはないですよね?

W12 Nov. 22 @Dallas Cowboys 4:15 pm

 サンクスギビングゲーム! 知り合いのご家庭からディナーのお招きを受けたらどうしよう。。。他人の家で「テレビ見ながらメシ食っていいっすか?」なんて言えるわけないし。

W13 Dec. 3 New York Giants 8:30 pm

 マンデーナイト! 今季唯一のナイトゲーム! 無様な試合だけは勘弁。

W14 Dec. 9 Baltimore Ravens 1 pm

W15 Dec. 16 @Cleveland Browns 1 pm

W16 Dec. 23 @Philadelphia Eagles 1 pm

W17 Dec. 30 Dallas Cowboys 1 pm

 シーズン最終戦は宿敵ダラス。 プレーオフをかけた一戦になっているか、消化試合になっているか。。。


 やっぱりシーズン終盤に地区内ライバルとの試合が集中しているのは重たいですね。滑り出しに失敗しても、終盤に巻き返しのチャンスが残っているということにはなりますが。。。

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大先生がようやく契約

 フレッチャー大先生との契約がやっとまとまりました。めでたい、めでたい。

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 HTTRって何だろうと思っていたんですが、Hail to the Redskinsの略語だそうです。これはいいですね。

 それにしても長かったですね。FA市場解禁から1カ月。一体何をもめてたんですかね。大先生の年齢を考えると、他チームが獲りにくることはないと思っていたので、心配はしてませんでしたけど。

 2年契約だそうですが、金額は出てきていません。3年くらいオファーすると思っていたんですが、2年ですか。短いのか、ちょうどいいのか、よく分かりません。大先生の変態プレーぶりを見ると、あと5年くらいいけそうな気もしちゃうんですがw

 あと、最近、TBをリリースされたSタナード・ジャクソンを獲得しました。アレンさんがTBのGM時代に指名した選手で、DBコーチのラヒーム・モリスの下でプレーしていました。そのあたりの人脈が獲得の決め手でしょう。

 気になるのは、薬物違反で2回も出場停止処分を受けていること。マリファナかなんかですかね。ちゃんと克服できているのかどうか心配。薬物のリスクは軽視できないです。うちには既に薬物違反者が2人もいますからねー。TBがリリースした経緯を見ると、素行にも問題がありそうな感じ。

 ただ、2009年にINTを5つも記録しており、リスク覚悟でトライしてみる価値はありますね。

 ちなみに地元メリーランド州の出身。最近加入したSマディウ・ウイリアムスも同じ。FA加入のWRジョシュ・モーガンはDC出身ですし、今年はやたら地元出身者が多いです。

 これでSはメリウェザー、ウイリアムス、ジャクソン、ダウティー、ゴームズとなり、とりあえず頭数は揃いました。これでドラフトでのDB補強は、CB優先ですかね。

 最近、TEもそこそこの順位で指名するような気がしてきました。デービスは薬物で1年アウトのリスクがありますし、クーリーは故障が多く、年齢的な衰えも出てきました。去年はセラーズも含めてTEを4人入れていたので、ドラフトで指名する可能性は十分あると思います。

DBを補強

 CBとSを1人ずつ補強しました。

 1人は、前SFのSマディウ・ウイリアムス。SFでは出場機会にあまり恵まれなかったようですが、8年のキャリアで86試合に先発、INTも12個記録しています。FSということらしいので、とりあえずFSの空白を埋めた格好です。

 もう1人は、前NOのCBリー・トレンス。2008年の途中までスキンズにいた選手です。Dホールの途中加入で弾き出されてNOに移籍し、SBリングをゲットしています。スペシャルチーマーとして有能だったという記憶がありますが、それ以上はどうなんでしょう。

 ほとんどテンションの上がらない補強ですが、18ミリオンのキャップ削減を考えると、ベテランを安く連れてくるしかないでしょうね。

 この補強はドラフトにどう影響しますかね。あまり関係ない気がしますが、とりあえずOLの優先度が多少上がったかも。それでも、マディウ・ウイリアムスもトレンスも“保険”、あるいは若手が育つための一時しのぎでしょうから、ドラフトでのDB指名はまず間違いないと思います。

3巡候補

 1巡はRG3でロック、2巡はSTLに放出と、今年はドラフトを予想する楽しみがないのが少々物足りないところ(コルツが変な気を起こさないかが気懸かりですが)。ということで、最近は3巡をどのポジションに充てるのかに関心を寄せています。

 いろいろなモックドラフトをランダムに眺めていると、3巡候補はやはり、CB、S、OLが多いです。今年はSが超不作である一方、CBは豊作で、3巡でもいい人材が残っていると言われています。最近、スキンズはSFからFAになっているS Madieu Williamsにオファーを出したそうですが、SはFAで層を厚くしておいて、CBはドラフトで、という戦略を描いているんじゃないかと。

 OLの3巡候補でよく名前を見かけるのが、カリフォルニア大のTミッチェル・シュオーツという選手。野犬留置場さんによると、「パスプロの際の横の動きに難はあるが低い当たりからのランブロックが秀逸で、彼もまたNFLではピュアRTと目される一人。カリフォルニア大で4年間スターターを務め、3巡以降予想のOTの中では屈指の即戦力候補」だそうです。RTブラウンに不安を抱えるスキンズとしては適材のように見えます。3巡で残っていればの話ですけど。

 一方で、オレゴン大のRBラマイケル・ジェームズをスキンズの3巡指名と予想するモックドラフトも結構多いです。ジェームズのようなスピードスターが入ったら楽しそうだけど、さすがにRBを3巡で指名する余裕はないでしょうねー。

 話は変わって、FAになっていたDEケドリック・ゴルストンと再契約。ゴルストンは生え抜きですし、great locker-room guyと呼ばれるほどのナイスガイなので、ウレシイ動きです。これでDEは主力のボーウェン、キャリカー、2年目のジャービス・ジェンキンスに安定感のあるゴルストンが再加入。この他にダリオン・スコット、ダグ・ワーシントン、ケントワン・バルマーがロスターにおり、ドラフトでの指名はまずないでしょう。

 あと、元TBのOTジェームズ・リーという選手を獲得したそうです。とりあえず、キャンプでロスター枠を争う感じでしょうか。

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プレシーズンスケジュールほか

 プレシーズンの大まかなスケジュールが発表されました。

Week 1 (Aug. 11-13) @ Buffalo
Week 2 (Aug. 18-21) @Chicago
Week 3 (Aug 25-28) vs. Indianapolis
Week 4 (Aug. 30-31) vs. Tampa Bay

 注目はコルツ戦。いきなりラック対RG3の対決が実現。本番モードのW3なので楽しみですね。

 さて、RG3がコルツのワークアウトを断ったそうです。本気じゃないコルツのためにワークアウトやっても時間の無駄と判断したんでしょうね。コルツはRG3を指名するかもしれないという噂があちこちから聞こえてきてちょっと不安になりましたが、このニュースを聞いて「コルツ=ラック」は確定だと確信しました。てゆうことで、「スキンズ=RG3」も確定ですねw

 先週末、ワシントンエリアで開かれたイベントに出席したRG3はスキンズグッズにサインしちゃったりして、早くもスキンズの一員のような雰囲気。映像に出てくる、ファンがなんとも嬉しそうなこと。長年待ち続けたフランチャイズQBですからねー。早くレプリカジャージが欲しいっす。ところで、#10はWRギャフニーが付けてるけど、どうするんだろう。

 話は変わって、キャップスペースを空けるために、僕はWRサンタナ・モスをトレードに出すと思っていたんですが、現時点でモスをトレードまたはリリースしても、キャップスペースは1.484ミリオンしか生まれないらしいです。6月1日以降だと3.15ミリオンのスペースができるそうですが、ドラフト後にトレードしてもなあ。逆にサラリーが安いギャフニーを放出した場合、2.65ミリオンの空きができるらしいです。でも、ギャフニーだとトレードは厳しいんじゃないですかね。

 モス、ギャフニーのほかに、FA加入のガーソン、モーガン、去年のドラフトトリオ+バンクス少年と、WR陣は数が多すぎるので、いずれにせよ整理が必要になると思います。

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キャップ枠削減の背景

 少し前ですが、スキンズとダラスがサラリーキャップ枠削減のペナルティーに異議を申し立て、第三者による調停を申請しました。

 これに対し、ペナルティーを決定したNFL Management Council Executive Committeeの委員長であるNYG共同オーナーのジョン・マーラは、「ペナルティーは適切な措置だ」「ドラフト指名権が剥奪されなかっただけありがたく思え」などと主張しています。やな感じですね~、この人。

 さて、この問題に関して、昨日のワシントン・エギザミナー紙にとても興味深いコラムが出ていました。コラムによると、マーラら古いNFLオーナーたちは、新参者のジェリー・ジョーンズやダニエル・スナイダーの派手なチーム経営を苦々しく思っていたとのこと。ダニエル君はともかく、オーナー歴24年のジェリー・ジョーンズでさえ、長年一族がチームを保有してきたオーナーたちから見れば、新参者というのは意外でした。

 ダニエル君は2002年にスティーブ・スパリアーをHCに招聘しましたが、スパリアーに払ったサラリー年5ミリオンというのは当時の水準の2~3倍だったとか。これによって、リーグ全体のHCサラリーが急激に上昇。ダニエル君はチームスタッフのサラリーも引き上げたらしく、他のオーナーたちはチームのビジネスコストを急上昇させたダニエル君に強い不満を抱いていたそうです。

 ジェリー・ジョーンズも、とてつもなく豪華なスタジアムを建設したことで、スタジアム建設のスタンダードを引き上げてしまったとか。

 本当かどうか分かりませんが、コラムによると、マーラら古いオーナーたちは、ダニエル君とジェリー・ジョーンズにずっと報復したいと思っていたらしく、それが今回のペナルティーにつながった、ということらしいです。調停を申請しても、今季は削減されたキャップ枠でいくしかないようで、マーラたちは大変ご満悦、てな状況のようです。

 コラムは、NFC East games will be a little more special this fall.という意味深な一文で締めくくっており、ダラスもスキンズもNYG戦は因縁の対決になると予想しています。

 調停というと、足して2で割るような結果になるんですかねー。ペナルティーが半減される、くらいがせいぜいでしょうか。徹底抗戦してほしいですけど、他のオーナーたちはみな、ペナルティーを支持しており、スキンズにとっていい結果はあまり期待できなさそうな雰囲気を感じます。

残った補強ポイント

 FA市場も一段落し、あとはドラフトまでゆるゆるした状況が続きそうです。このサイトでは、暫定スターター予想をしており、とりあえず来季に向けてある程度チームの形が見えてきた雰囲気です。ただ、まだまだ補強が必要なのがOLとDB。両ポジションはFA市場でもっと投資して欲しかったですけど、キャップ枠削減のペナルティーが響いて思うように動けなかった印象です。まだFA市場で売れ残った中堅を安く買うこともできるでしょうが、ドラフトでどんな選手を獲れるか様子を見てから、という方針でいいんじゃないかと思います。

 まずOLですが、今の状況だと、LTトレント、LGリクテンスタイガー、Cモンゴメリー、RGチェスター、RTブラウン、という去年と同じメンツで行くことになりそう。一番気懸かりなのは、リクテンスタイガーの回復具合。NOに移籍したGグラッブス獲得に関心を持っていたことを考えると、首脳陣はリクテンスタイガーの回復に不安を持っていると思われます。Gはデプスもペラッペラなので、ドラフトでは断固要補強、できれば3~4巡でおさえておきたいです。

 RTもブラウンじゃ厳しいという見方が多く、グレードアップが必要と言われていましたが、とりあえずブラウンで行くことになりそうな雰囲気です。

 DBでは、新加入のセドリック・グリフィンをニッケルCBとして使うのか、FSとして使うのかがポイントになりそう。前者だとFSがすっぽり空白になってしまうので、首脳陣は後者を考えているんじゃないかと思います。とはいえ、去年ニッケルCBだったケビン・バーンズは期待はずれだったので、グリフィンがどっちのポジションを務めることになっても要補強です。個人的にはバーンズをSにコンバートしたらどうかと思っているんですが、どうでしょう。

 今年のドラフトは1巡がQB(RG3)、2巡なしという状況なので、3~4巡が勝負。幸い、ジェイソン・キャンベルのトレード見返りで今年は4巡が2つあるので、うまく使って欲しいですね。個人的には3巡でFS、4巡AでG、4巡BでCBかOLというシナリオを描いておりますw

 あと忘れてはいけないのがフレッチャー大先生。今年、大型の再契約を勝ち取ったCLEジャクソン、DETターロックと同様、年平均8ミリオンを希望している模様。ただ、年齢を加味したフレッチャーの相場は年平均6ミリオンを言われており、そこで開きがあるんじゃないかと。キャップ枠削減のペナルティーも足かせになっているようです。

RG3プロデイほか

 ベイラー大のプロデイがあり、RG3のパフォーマンスはかなり良かったようです。見学したGMアレンがメディアに答える表情が緩みっぱなしでしたw

 課題と言われているドロップバックも、映像を見る限り、比較的スムーズに見えました。プロスタイルのオフェンスに慣れるのも早いんじゃないかと。それより印象的だったのは、鋼のような体つき。防具をつけていないとは思えないほどのムキムキぶりでした。

 あまりにいいパフォーマンスを見せすぎて、コルツがRG3獲りにいかないか、そっちのほうが心配になってきましたw 明日、ラックのいるスタンフォード大のプロデイがあるそうです。

 一方、報奨金問題でスキンズはシロ判定となりました。こんなに早くシロ判定とはびっくり。NFLとしても早く幕引きを図りたいんでしょうね。報奨金制度の存在がグレッグ・ウィリアムス以外にも出てきたらきりがないですからね。とりあえず、スキンズへのペナルティーがなくて安堵。セインツHCが1年アウトとは、とてつもなく厳しいペナルティーですね。

 ティーボウがトレードですかあ~。僕はティーボウの人間性を心から尊敬していたので、こんな処遇になって本当に残念です。今季、ブロンコスがボロ負けして、エルウェイがファンからブーイングを浴びる展開になって欲しいです(兄者にはコルツを見返して欲しいけど)。

 ジェッツファンの間では不評のようですが、純粋に戦力的にもいい買い物をしたと思うんですけどね~。僕がジェッツファンだったら、大喜びして、レプリカジャージ買っちゃいますw

ペナルティー問題で法廷闘争か

 サラリーキャップのペナルティー問題がきな臭くなってきました。昨日のエントリでダラスはペナルティーを受け入れるらしいと書きましたが、新たな情報ではスキンズとダラスが法廷闘争に出る可能性があるそうです。

 今回のペナルティーは、NFLPA executive DeMaurice SmithとNFL Management Council Executive Committeeだけで合意されたらしく、選手会幹部、他のオーナーの採決は取っていないそうです。問題をきな臭くしているのが、CEC委員長がNYGのオーナーであるという事実。そう、地区内ライバルにダメージを与える意図があったのではないか、という疑惑が浮上するわけです。

 実際に法廷闘争になったら、かなりの確率で勝つんじゃないかと思います。アンキャップイヤーを利用した契約見直しは行わないという規定は、緩い紳士協定であること、NFLはいったん契約見直しを承認したこと、他チームも同様の見直しを行った可能性(小規模だとしても)があること、などかなり有利な材料が揃っています。

 実際に法廷闘争に出れば、他チームとの関係がギクシャクしてしまうのが最大のマイナス材料でしょうか。ただ、NYGが絡んでるとなると、スキンズもダラスも黙っているわけにはいかないんじゃないのかなあと感じます。

 個人的には、スキンズに非がまったくないというわけではないので、ペナルティー額を半分か3分の1くらいに減らしてもらうという和解ができれば、ベストのシナリオじゃないかという気がしますが。

エディー・バウアー・ジャパン

RG3と契約!

 Redskins sign RG3 to back up RG3という見出しを読んだ時、意味が分かりませんでした。今日、スキンズはグロスマンと1年の再契約を結んだんですが、グロスマンのフルネームはなんと、Rex Daniel Grossman III だったんですw 略してRG3!!!

 結局、バックアップQBはグロスマンに落ち着いちゃいました。ペナルティーを科され、カイル・オートンがDALに獲られたことで、グロスマンしかいないだろーなとは思ってました。もう顔も見なくなかったですが、しゃーないですね。サラリーは安いだろうし。

 FA解禁4日目、5日目の動きを整理しておきます。

CBセドリック・グリフィン(MIN)を獲得
 1年最大2.5ミリオン

 懸案だったCBを補強。よく知らない選手なんですが、報道によると、昨年はおととしに負ったケガの影響で本調子でなかったとのこと。どこまで期待していいのか見当がつきませんが、スタッツを見る限り、実績、経験は十分のようです。Sで起用する構想もあるらしく、興味を持っているCBアーロン・ロス(NYG)獲得の可能性が消えたわけではないようです。

OTデメトリウス・ベル(BUF)が訪問

 昨年先発RTだったジャマール・ブラウンは故障前のパフォーマンスには戻れていないようで、いい選手が獲れるなら替えたいのが首脳陣の意向のようです。本当はエリック・ウィンストンが獲れたら良かったんでしょうけどね。

TEフレッド・デービスがフランチャイズオファーにサイン

 チームは長期契約を望んでいるそうですが、ドラッグ問題の懸念のある今年は1年でいいんじゃないかと。長期契約を結ぶとしても、ドラッグに関する条項はきちんと盛り込むでしょうけど。

 ・・・とまあ、比較的穏やかな日が続いています。ペナルティー問題の件ですが、FA解禁初日に派手に動いたので無視しているのかと思ってましたが、その後の控えめな動きを見ると、ペナルティー下のキャップスペースで動いているように映ります。Cモンゴメリーと契約見直しをするなど、スペース確保に取り組んでいるようですし。

 NFLに異議を申し立てるかどうかは検討中とのこと。10ミリオンのキャップ削減のペナルティーを科せられたDALは異議を申し立てないらしく、やるならスキンズだけで行動しなければならない状況です。徹底抗戦となれば、他チームのオーナーらからさらなる顰蹙を買うことは避けられず、この点が二の足を踏ませている感じです。ジェリー・ジョーンズが動いてくれたら、スキンズもやりやすかったんですけどねー。個人的にはそれでも徹底抗戦してほしいと思いますけど。

 フレッチャー大先生は依然音沙汰ナシです。

FA3日目 & さらばランドリー

 Sブランドン・メリウェザーと2年6ミリオンで合意しました。

 悲しいです。。。メリウェザーがイヤというわけではなく、これでラロン・ランドリーとのお別れがほぼ確定しました。全体6位で入団したとんでもない才能を持った選手でしたが、ここ2年はケガに悩まされ、本来のパフォーマンスを発揮できずに去ることになってしまい、本当に残念です。医師から薦められていたアキレス腱の手術を行っていたら、残留の道はあったんですかねえ。

 去年キャンプを見学した時、ランドリーのサインがどうしても欲しかったんですが、多くのファンに囲まれていてもらえませんでした。サインをしている時のやんちゃな笑顔が印象に残っています。

 メリウェザーはCHIに移籍した昨年はかなり精彩を欠いたようですが、その点は問題ないんですかね。契約の詳細は分かりませんが、2年6ミリオンはそれなりの額ですし。2年目のゴームズとスターターの座を争う形になるんでしょうか。それでもまだSは数が全然足りないので、残りはドラフトで補強ということなんですかね。

 獲得を目指していたWRエディー・ロイヤルがSDに獲られちゃいました。獲るならジョシュ・モーガンよりPRのできるロイヤルのほうがいいと思ったんですが。ただ、ロイヤルを逃したことで、スロット・レシーバーとしてサンタナ・モスが残留する可能性が高まったので個人的には歓迎すべき結果です。

 フレッチャー大先生との交渉に関する情報は依然出てきません。

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